舞波

酔ってるから書いちゃおう。実はついさっきまでスタバで酔い覚ましのコーヒーを飲んでいたのです。もちろん一人で。耳にぶっ込んでいるのはMP3プレーヤーのイヤホン。聴いているのはもちろんBerryz工房1stアルバム「1st 超ベリーズ」より「スイッチ ON!」MIX。読んでいるのはB.L.T.。HAPPY HOMEROOM。千奈実と桃子の言葉に思わず涙が出てしまったのだ。7人での再出発に対しての言葉。千奈実は「7人なって間もないのでまだ変わったと思えないんですけど、8人時代の写真を見ると「舞波だ・・・・・・」って寂しくなります」と語ち、桃子は「まだ寂しい気持ちが強いんですけど、舞波が残してくれた思い出を忘れず、8人の時以上のパワーを見せたいと思います」と語る。この二人の言葉が胸にグッと来た。これこそ、Berryzに対する僕の気持ちそのものだからだ。
そして視線は左のページへ。舞波卒業ラストライブのレポートがまた心を奪う。テキストを書いたのは中山るみさんという方。僕らと一緒に舞波を見てきたんだな、と理解できるほどの愛情がこもった文章に、自分もその場にいたような印象をうける。プラチナBBで流れた、初めて卒業を発表した市原での舞波の様子が頭をよぎる。舞波はコンサートを成功させることばかりで頭がいっぱいで、でも、発表の衝撃がBerryz好きのみんなを駆けめぐり、そして最後にはみんなの思いが舞波に通じ、最後に舞波が感じた印象が「意外な反応にビックリして・・・」だった。それだけ舞波には目の前のことしか見えていなかったということなのだろうか。そして、ライブ最終日、僕らの思いは舞波に届いたのだろうか。
残念ながら僕はラストライブには立ち会えなかった。だから、まだ舞波とのお別れの儀式は済ませていない。年末に出るライブDVDと2ndライブ写真集は、この僕の不安定な気持ちを消化させてくれるものになっているのだろうか。8人のBerryz工房に捧げたこの一年間の思いをくみ取って、制作者には是非にも善処をしていただきたい。これは希望ではない。切実な要望だ。
脈絡が無くて申し訳ありません。