仕事終わり、興じて温泉に行ってみました。僕が働くこの土地は昔ながらの観光温泉街。産業は退廃してしまいましたが、300円ほどで温泉に入れます。で、こちらで暮らして1年以上たつのですが、まだ一度もこちらの温泉には入っていませんでした。近いからこそ、いつでも入れるからこそ、結局行かず仕舞いってのはあるでしょ？
んで、興じて仕事帰りに温泉に寄ったんです。温泉は源泉掛け流し。温度が低め。でも、何に驚いたかって言うと、温泉よりもサウナの素敵さにはまってしまったことです。
営業で冷えに冷えた身体。その冷たい身体でサウナに入ると、非常にキモチイイーーー！サウナ内に置いてあるテレビではスノボクロス。延々と見ちゃいました。
昔父親にサウナに連れて行かれて何が良いのかさっぱりわからなかったんですが、労働者のみになるとその良さがわかりますな。サウナというと、普通のお風呂よりも歴史の長い風呂で、世界中に存在します。いわば、ワールドワイドなお風呂。自らのおっさん化は悲しいですが、気持ちよいものには負けてしまう。いやはや。クセにならなければ良いのですが･･･。
