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berryz工房コンサートツアー「にょきにょきチャンピオン」@大阪厚生年金会館・夜

席は2階席端。ハジッコなのでかなり心配したが、距離的には東京厚生年金会館よりもステージに近く、より肉眼で見ることが出来た。意外と良席。ま、端からの鑑賞なので、場所によってはセットの柱に丸被りになってしまい、全く見えないこともしばしば。かつ、双眼鏡で覗くときには手前と奥とでいちいちピントを合わせ直さなきゃいけなかったのが辛かった。が、結構満足できた。
セットリストは東京の時と全く同じ。細かい台詞などが違ったが、まあ、全く同じと言って過言無し。
出来で言えば4.1東京厚生年金会館・夜の方が上。歌での声の出方とかダンスとかでもそれは顕著だった。ただ、客の盛り上がりはこちらの方が上。客の声が綺麗に揃っていた。
歌で言えば、初っ端から菅谷梨沙子ちゃんが音程を外しており、どうにも声が、それも高音が出ない様子。東京で感じた嗣永桃子の歌における成長も、今回はそれほど感じなかったし、清水佐紀ちゃんも今回はどうにも心に響く歌声ではなかった。
その一方で、歌声に関して安定感を見せていたのが夏焼雅ちゃん。大体みんな始めの方から今ひとつの声の出だったのだけど、彼女はかなり安定して澄んだ高い声を出せていた。後半ちょっと声が擦れたりしたが、それでも他の子たちに比べると圧倒的に力の差を感じた。
声があまり出てなかった菅谷梨沙子ちゃんだが、その表情から来る表現力では他を寄せ付けない力量を見せていた。いちいち素敵な表情を見せつけてくれ、見ていて素敵な気分になる。嗣永桃子ちゃんも、今回はわりと余裕があったのかあちこちに目線を飛ばし、ファンとのコミュニケーションをはかっていたように思える。徳永千奈美ちゃんについては、これは前回もそうなのだけど、自分のパートじゃないところもマイクオフなのに大声で歌っていて、それだけに自分たちBerryz工房というユニットが大好きなのだなと実感でき、嬉しい気持ちにさせられた。千奈美ちゃんは、佐紀ちゃんか誰かのカチューシャが落ちたとき、ダンスに影響ないようにすぐに拾い上げ、脇に放るまで、腕にカチューシャを通してダンスを踊ったりしていた。千奈美ちゃんの細い腕と白いカチューシャが何だか妙に記憶に残っている。
総じて、東京よりも冷静に見ることが出来た分、色々新たな発見もあり、とても楽しかった。大きいのは、一番好きな「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」のダンスの変化を捕らえることが出来たこと。東京では全体的な流れなんて全く追えてなかったんだけど、今回はそれが出来た。以前のなん恋のV字フォーメーションでは、嗣永と夏焼が重なるように配置されており、振りが逆になることでそれぞれが互い違いに見えるという、前から見ると一種の変則V字という感じだった。それが7人フォーメーションでは、完全なV字になっている。嗣永と夏焼がかぶることなく、嗣永を頂点に、夏焼・清水の三角形V字。これはこれで清水のダンス力が生かされてきて面白いと思った。
まあ、そんな感じで各曲とも新たな発見があり、よりBerryz工房を楽しむことが出来た。
これはコンサート内容とは別のことだが、隣の客がとにかく怖かった。いわゆる電波っぽいヒトだった。曲中、Berryz工房に、何故か解らないがずっと念動波っぽいものを送る仕草をしているのだ。それが視界にちらちら入って、スゲエ怖かった。不快ではなくひたすらに怖い。身震いした。話しかけなくって良かった。途中から双眼鏡を覗くとその仕草を見ないで済むことに気付き、集中するときには双眼鏡を覗くようにしたけれど、やっぱり勿体ない・・・。裸眼で見たいという欲求に耐えきれず、我慢したさ。
あと、自分の席の周りだけ妙に静かで、とても居心地が悪かった。盛り上がろうにも盛り上がれないじゃん・・・orz ファミリー席だけどもっとステージとコミュニケーションしようよ・・・orz