頭が痛い

昨日飲み過ぎて、福岡に行く予定をキャンセル。
んで、午前9時すぎ。爆睡していたら、やたらめったら携帯が鳴っていて、「どうせ実家からだろうから無視無視」とボケボケの頭で考えながら、寝惚け眼で画面をのぞき込むと上司から。「出たくないなぁ」と思いつつ携帯に出ると、警備会社から通報があったので出勤せよとのこと。
「連休の初日にそれはないよー」と思いつつ、出勤。会社の鍵は僕が持ってるからね。休みの子供たちが必死に遊んでいたが、僕は太陽が眩しくてたまらなかった。徹夜明けのようだ。
中に入ると、もうすでに警備会社の人が来ている。話を聞くと、警備用の監視カメラのテープが絡まって、ビデオが録画不能になっている様子。しばらくして上司が来たので、金庫を開け、テープを取り出し、入れ込んで終了。
最悪の連休初日となった。上司はこれから2時間かけて実家に帰るという。不吉なんで気をつけてくださいと嫌みを言って別れた。
昼過ぎに起き出し、シーツや何やかんやを洗濯。良い天気だ。布団も干す。テレビではカンカラが着ぐるみとコントを繰り広げている。無茶やるなぁ。食事をと思いお出かけ。王将で豚キムチと焼きめし。PCショップでキーボードとマウスを物色。ボーナスが出たら買おう。レンタルショップで高橋瞳のアルバム「sympathy」を借り、帰宅。
疲れたので寝ていたら、熊井友理奈ちゃんの夢を見る。直前に聞いていたねたらじの「ドラクエⅢ妄想実況」と、直前まで読んでいた「中国の歴史 魏晋南北朝」のせいで、何だか自分が皇帝になって、全国を行脚する夢だった。「ドラクエⅢ妄想実況」ではネクロゴンド攻略をしていたので、その影響か、行脚先が洞窟だったりした。お供が熊井友理奈ちゃんとか徳永千奈美ちゃんとか岡井千聖ちゃんとか、キッズのみんな。んで、突然熊井友理奈ちゃんが誰かと結婚することになって、岡井ちゃんたちが「離ればなれになるのは寂しい」と渋る。んで、皇帝であるところの僕は「しょうがないじゃないか・・・」と諭すという、今考えれば社会人失格の妄想夢。熊井ちゃんの結婚の理由は「昔からの約束」で、親が無理に決めたものではないらしい。岡井ちゃんや千奈美ちゃんを慰めつつ洞窟を進むと、地下に築かれた荘厳な教会に出て、熊井ちゃんの結婚ってのは素晴らしいものだと一人納得したところで夢は終了。
なんじゃこりゃ。
しかし、夢で誰かにゾッコンになることもなく進むってのも珍しい。アイドルが夢に出てきたら普通はかなり好きになるんだけどなー。
夢の余韻に浸っていたら熊井ちゃんが見たくなってシングルV2を見出す。その熊井ちゃんは夢の中の熊井ちゃんよりも美しくって、なんつーか、僕の中での熊井ちゃんのイメージってそれほど確立されてなかったんだなと思ったりした。
明日こそ福岡に行こう。