上司という存在

上司ってのは、現場にいるのに現場のことが全くわからなかったり、目の前で兵士が戦っているのに戦うそぶりも見せなかったり、まあ無責任の塊だなあと思うことしきりなんです。が、やっぱ、こういう人たちは頭良いし怖いしずる賢い。処世術は天下一品だし責任の逃れ方も天下一品。必要とあらば空気だってバリバリ読むし、保身のためだったりするけど空気の変え方を知っているし、権力の使い方もよくわかっていらっしゃる。ずばり何が言いたいかというと、やっぱり敵に回しちゃいけない存在だということ。組織の中では彼らは絶対の権力者であり、僕らは吹けば飛ぶ存在。その辺りはもっと慎重に動かなきゃいけないと思った次第。甘く見てるとやられちゃうな・・・。難しい戦いだ。