賽の河原

ボロボロの状態で起床。沼から這い上がるような感じでベットを抜け出す。今日も天気が凄く良い。記憶が飛んでしまうほど、日の光で真っ白な世界。業務中は、ようやく事務が追いついてきたというのに、次から次にやっかいな案件が飛び込んできて、処理が全く追いつかなくなり、オーバーヒート。夕方には異動した先輩の代わりにお客さんのもとに怒られに行く。やるせない。今日は月曜なのに、全く月曜のように思えない疲労感と絶望感。仕事が終わらず延々と残業。21時過ぎ、上司にせかされて無理矢理退社。仕事に対しても気分が激しく鬱々していたので、近所の本屋で1時間ほど自分の今の気持ちに共振するような本を探すが見つからず。シグルイの最新刊を買って23時頃に帰宅。月がきんきら奇麗。やるせない気分を酒でごまかしごまかし。「学校であった怖い話VNV」をやって寝よう。
どうでも良いけど、そういえばお昼の「ごきげんよう」でスザンヌが福岡の一高のことを喋ってた記憶。でもあの学校ってあんまり良いイメージがないんだよな。ま、私は昔のイメージのまま止まってるから、今は違うのかもしれないけどね。ほんと、どうでもいい話しだな、自分。ま、それはそれで。熊本出身でいきなりだごの話題は良かったな。食堂のおばちゃんは「ほんとかね」と疑いの眼差しでしたが。