20080126くもり

7時に起きて食事。寒いのでベットで本読んでると2回ほど意識不明になって、気付けば13時。このままじゃ一日死んでるなと思ったので、電話して昼食へ。焼き肉。初めて行く場所だった。肉はまあ値段相応って感じだったけど、キムチがうまかった。浅漬けなんだけど、野菜食ってるなって感じ。そのあと温泉に行く。家族湯が良いねって話をしていたんだけど、いっぱいだったのでふつーの公衆浴場へ。一時間ぐらいまったり。その後映画に行こうと思ったのだけど、いまいち見たいのがなかったので、服買って本買ってコーヒー飲んで帰った。家に着くと疲れてそのままぐうぐう。温泉って結構体力使うよね。
赤松昭彦「楼蘭王国 ロプ・ノール湖畔の四千年」(中公新書)読了。面白かった。ロプ・ノールをめぐるヘディンとスタインの探検・論争から、考古学的成果なども面白かったが、一番興味深かったのはカローシュティー文書と呼ばれるガンダーラ語で記された行政文書の部分。面白い。先日読んだ「興亡の世界史2 スキタイと匈奴」よりも面白かったかも。
朝方見た夢。福岡に行きながらもDVLのイベントに行き忘れ、イベントの時間も場所も時間もわからないというもの。いつもはケータイに登録してたりメモ帳に書いて事前の準備をして万全の態勢で臨むのだけど、その時に限って何もして無くって、焦りに焦って...。という内容で、起きてからもしばらく混乱していて、夢とわかってても「ああ、今から家を出発してたら間に合わないじゃん」とかかなり落ち込んでたりしてました。まあ多分に、来月に色々イベント・ライブに行く予定を立てていまして、それをきちんとこなすことが出来るかどうかっていう心配からこんな夢を見たんでしょうね。んで、その夢の対象がDVL*1だっただけに、混乱してしまったという。そんなお話。
夕方に「星の王子様」の朗読がNHK-FMで放送されるってのをすっかり忘れてたorz そろそろラジオドラマにも力を入れなきゃなと思ってたんだけどなー。まだ環境が整ってないから仕方がないのだけど。
変な時間に寝たので、なかなか寝付かれずウダウダ。ポール・ファッセル著 宮崎尊訳「誰にもかけなかった戦争の現実」を読み始める。文章が軽快すぎるので、ちょっと注意しながら読もう。

*1:今の私の中で、アイドル系イベントの最優先事項