20080524

闘病一週間

この一週間で約4kg痩せました。
月曜日、会社を一日休んで、紹介された泌尿器科病院へ。左の腎臓付近に8mm×3mmの石を確認。まだそれほど大きくないので、超音波による破砕はせず、薬で流すことに。ただ、痛みについては、おさまっていても何時激痛がまた走るかはわからないそうで、鎮痛剤と座薬も処方してもらうことになりました。あまりに痛みが酷いときは、病院が24時間態勢で開いているそうなので、来てくださいとのことでした。痛み止めの注射を打つそうです。
薬は、石が流れやすいように尿道を広げるものでして、これが結構きつい。呑むと内臓全体が重く感じる。寝そべると重みがさらに感じられ、ひどく痛む。初日はそれがとても辛くて鎮痛剤を飲まないと寝られなかったが、二日・三日と過ごすうちにこの薬との付き合い方もわかってきた。まず、寝るときは基本うつぶせで寝ると負担が少ない。そして、こまめに腹部をマッサージすると痛みがほとんど無くなる。これに気付いてからは、痛みもそれほど感じることなく、わりと平穏に過ごすことが出来ました。
この半年で体重が3kgぐらい増えてしまい「やばいなあ」と感じていたのですが、これを機会にダイエットも始めてみました。初日が点滴のみで過ごしたために胃が縮こまってまして、それを利用して食事の量自体を減らすことに。それで摂る食事の量がいつもの三分の一ぐらいになりまして、それで一週間すぎれば4kgの減。ほぼ半年前の体重まで落としました。この半年間の食事の状況は酷いものでしたので、これを機会に生活そのものも変えていければなと思います。

diary

朝から気分がとても良くない。外は雨が鬱鬱と降り続いていてその影響だろうか。ベットに横になりながらも頭がモヤモヤする。気分が悪いながらも昼からはお出かけすることに。ランドリー。昼食。昼食はとあるお店の懐石弁当。ちょっと前だったら物足りないかなと思う量なのだけど、今はそんなに量が食べられないので、丁度良いくらいだった。代わりの他のお店のものだったら残しちゃうもんなあ。その後、大型書店で散策。中公新書 藤田勝久「司馬遷の旅」。北乃きい写真集「北乃模様」購入。
帰宅後就寝。やけに疲れた一日だった。あ、図書館に本を返しに行くの忘れてた。
ドラマ「ハチワンダイバー」見ましたー。録画したまま見てなかったのですが、今日確認。あの時間帯らしく、内容というよりも、テンポとリズムで突き進んでいく部分が小気味よくて良いですな。登場人物が極端に少ないのも、キャラクターを強調させて良いです。下手に内容に凝るよりも、こういうスピード感で突き抜けるドラマの方が魅力的で、余暇として楽しめるので評価したいですね。仲里依紗さんも、これまでと違う魅力まんてんですし><