20090325

実質月末週ということもあり忙しい。忙しいながらも、早く帰ることが出来たらJ2のナイトゲームを見に行きたいなあとか、Perfumeが出るというNHK春歌の録画予約忘れたから帰ってすぐ録画しようとか考えていたんです。
ががが、突如の異動の発表。例年に比べて発表時間が遅かったので今日の発表はないと思っていたし、もし発表があったとしても、まだ赴任1年ちょいの自分が動くはずがないと、どこか安楽とした考えを持っていたのです。
結果は大量の異動者が出る始末。しかも自分も異動が決まる始末。
店のトップに呼ばれ、並ぶ。もう異動なのかあ、どこなのだろう。。。と漠然と思っていると、意外や意外な部署。営業店を離れ、これまでとは全く関係のない部署への異動だった。愕然とする。やっぱりこの仕事は営業店勤務が花だ。それだけに、閑職に送られた思いが強い。確かに昇級にガツガツはしていなかったが、身を捧げた感は強かっただけに少々ガッカリも来た。この6年間は何だったんだろう。。。そんなことを考え、しばらく不機嫌な感じになってしまった。
業後、すべてを忘れ、店のトップを除いた男性社員で慰労会。色々慰めてもらったり、元気づけてもらったりで、久々に深酒。まあ、これこそが人事の不可思議だし、サラリーマンだからそれに対しては諾として従い逆に利用してやる暗いじゃないといけないなと思い直す。良い仲間に恵まれたことを誇りに思う。
んで、帰宅してから春歌の録画忘れのことを思い出し、ショックを受けるという一日。ま、正直それどころじゃなかったから、それほどショックではなかったんだけどね。