選挙明けの一日。今日は一人早出をしなきゃいけない日。眠かったがいつもよりも1時間早く起床。コンビニで各社の新聞を買おうとしたが、地元紙が1部しかなく、それだけを購入。自転車を駐輪場に駐めると近くの草端から虫の音。今日で8月も終わる。
仕事で悩むことが多い。俯瞰すれば三十路というものはそう言う物かなとも思うが、一般で言われるそれとは違ったものではある。様子を見すぎているのだろうか。飛び込まなければならないのだろうか。怖い。自分に出来るのだろうか。しかし、もういい加減に動かなければ何も始まりはしない。明日からはじめよう、いや時期を見て来週からだ、そう言いながら1日1日が過ぎ去っていく。振り返れば無駄な日の集まりばかり。
疲れを感じたので早めに帰宅。
「ワンワン！」 犬にならねばならぬ、か。何がそれをためらわせるのだろう。元来臆病なのだ、自分は。9月はもう始まっている。
