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南波志帆 「ごめんね、私。」リリース・プチ・ツアー『FANTASIC PARADE』vol.1 @ 福岡ROOMS 19:00-


南波志帆は福岡出身の歌手。1993年生まれの17歳。ヴァンズエンタテイメントでのオーデに合格し、ホリプロに所属。2008年11月「はじめまして、私。」でLD&Kよりデビュー。アルバムはすでに4枚発表しており、先日6月に発売されたアルバム「ごめんね、私」にてポニーキャニオンからメジャーデビュー。
アルバムは豪華な制作陣で知られあちこちで話題になっていたので、私は昨年のアルバム「君に届くかな、私」の北九州イベントに参加した。(参照)。今回、彼女自身による箱ライブがあると言うことで本ライブに参加することにした。
ROOMSに来るのは初めて。前方にまあまあの高さのステージがあり、2/3が椅子席。その後ろがフリーと言った感じでセッティングされてました。椅子は70強。ギチギチに詰めてあったから狭いし、入れ違いに置かれていないから後ろは見にくかったかも。自分は最前だったので影響はなかったのですが・・・。観客は最終的には100ぐらい入ってたんじゃないかな。箱の規模にちょうど合ったライブになりました。
オープニングアクトとして地元のバンド「QAREN」が45分ほど演奏し、20時前からが南波志帆のライブ。右後方にドラムス、左後方にキーボードを従え、センターで歌。スタンドマイクが据えてありその傍らにミニテーブル。テーブルの上にはペットボトルの水と、八分音符に顔がついたかわいいデザインのテルミン(?)とコンパクトシンセ。
髪は左上で青いゴムでくくり、アップなポニーテール気味。前髪はややパッツン。花柄のベストに白のシャツ、黒白の水玉模様の綿短パン。足元はくるぶしまであってヒールのある編み上げサンダル。軽くネイルがしてあり、右腕にはシンプルなブレスレット、あとシンプルなネックレス、といった身なり。可愛い髪型でしたが、うしろからライトを当てられると、本人がtwitterで言ってたように、ちょっとバサバサとしてたかな(笑)。
以下セットリスト

  • 01.「不思議なミラー」
  • 02.「じさくじえんど」
  • MC
  • 03.「クラスメイト」
  • 04.「スローモーション」
  • MC
  • 05.「サンダル」
  • 06.「それでも言えない YOU&I」
  • 07.「みたことないこと」
  • MC
  • 08.「ごめんね、私。」
  • MC
  • 09.「セプテンバー」
  • Encore
  • 10.「ごめんね、私。」

まず全体的な印象。とにかく南波志帆ちゃんが可愛い! 昨年秋に見たときよりもずっと可愛く見えました。自分の中では川口春奈とタメを張るぐらい、今日はかわいらしく見えました。昨年のイベントではやっぱり表情が硬かったように思えたんですが、今日はごく自然な表情にあふれていて、それがより魅力的に私の目には映りました。ふっとした笑顔とエクボが凄くキュート!
歌に関しては、曲調もあってちょっと自分にはよくわからないかったかな。でも、丁寧に歌っていたのが印象的でした。彼女の場合、歌が基本的に中心なんですが、今回のライブではステップを踏んだり、コンパクトシンセを操ったりと、パフォーマンスも凝ったものが多かったです。特にステップのふみかたはガッツリしてて、八木裕紀乃さんのステップを思い出しました。あと、曲中で「イエーイ!」と片足上げてピースする姿がとても絵になっていました。
曲はパフォーマンスも含めてどれも印象深いものでしたが、なんといっても「ごめんね、私。」が一番印象に残りました。歌も一番生歌に近いかな。ドラムとキーボードの生演奏が相まって、スピード感たっぷりでパワフルなパフォーマンスになっていて、一番盛り上がりました。これだけでも聴く価値は十分あるかと思います。これは確実にCDよりも生のパフォーマンスが一番ですよっ!!
正味1時間で10曲程度とミニライブっぽい感じでしたが、非常に楽しかったです。行く前はこんなに楽しいものになるとは思ってもみませんでした。南波志帆ちゃん本人の魅力とパフォーマンスが充分に生きたライブだったと思います。
ライブの後にアルバム「ごめんね、私。」を購入。ポスター付きでした。今回のライブでこのアルバムからやったのは「ごめんね、私。」と「スローモーション」だけかな? 今まで聞き慣れた曲が多かったのは嬉しかったけど、今度はアルバムの曲も生で聴きたいですね。また福岡でのライブを楽しみに待っています。

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以下は詳しい内容などを時系列に。
19:56開始。オープニングは何故かサウンドオブミュージックの「The Lonely Goatherd 」。ドラムとキーボードの2人がまず入ってきて、そのまま1曲目「不思議なミラー」のイントロへ。クラップをしながらステップをふんで南波志帆ちゃんが登場。ステージを回ります。間奏でもステップとクラップ。始めの曲らしく盛り上がりました。そのまま続けて2曲目「じさくじえんど」。これは昨年のイベントでも聴いたな。南波志帆ちゃんは本当に白くて綺麗。見とれてしまいました。
曲が終わり暗転。南波志帆ちゃんは背を向けて水分補給です。で、MC。「ただいま」とか「ツアーの初日が福岡で嬉しい」とか「よろしくお願いします」とか短めに。
で、3曲目の「クラスメイト」、4曲目の「スローモーション」を披露。「スローモーション」は初めて聴いた。このときにライトの切り替えでステージ上を演出し始めてたかな。
再び水分補給とMC。福岡出身であることや、今日を楽しみにしてたこと、昨日の飛行機で帰ってきたことなどを報告。昨晩は「幸」という店でもつ鍋や生肉を食べたとのこと。(ココかな?) とてもおいしかったらしく、「今日の夜ご飯に何を食べれるか楽しみにしてる」と言って、客席の笑いを誘ってました。
「ノリのいい曲」と紹介して5曲目「サンダル」。クラップをしながらステージの上を右に左に。かなりしっかりしたステップで、こういうところにダンス経験があらわれるなあとか思ったり。途中でコンパクトシンセの演奏を披露。意外と形になってる。途中で「ヘイ!」とピースサインを決めるんだけど、それがすごく可愛かったです。そのまま6曲目「それでも言えない YOU&I」。スタンドマイクを外して、マイクを手に。さらにステージを右に左にアピールしてました。間奏にキーボードの人とアイコンタクトを取ってやりとりをしたりと、このあたりは生らしい演奏との絡みも面白かったな。リミックスっぽかったけどどうだろう? この曲も最後にピースサイン!これが決まってて可愛らしいんだよなあ。で、7曲目「みたことないこと」。この曲もクラップとステップ。目的あっての、この3曲なんだなと思いました。ここの「イエー!」で片足上げてのピースサイン。可愛すぎる・・・。曲中にメンバー紹介を挟み、ライブらしいなあと。キーボードはワタナベシュンスケさん(?)で、ドラムはコマツシゲルさん(?)。最後は歌と演奏で南波ちゃん本人が自分の紹介もしてました。これは微笑ましかったです。
暗転。水分補給。アップテンポで動きのある曲3曲ということで、南波志帆ちゃんは上がった息を押さえてました。MCでは告知。6月23日発売のアルバムについて。ライブ会場の入り口でも売ってあって、先着でポスターもつきます、と。で、「先着だから早く行って買って下さいね」と言いつつ、すぐに「あ、でもライブが終わってからね」と付け加えて、観客の笑いを誘ってました。続いて、明日のサイン会・ライブの告知。キャナルシティ博多の博多をどっちに付けるかで悩んでましたが、キャナルとリバーウォークの両方でやるとのこと。そして最後に8月20日のワンマンライブについても告知。「遠いですけど、夏休みを利用して」と勧めていました。回って締め。
8曲目が「ごめんね、私。」。PVとか見てたはずなんですが、このパフォーマンスには圧倒されました。素晴らしい。疾走感。パワフルさ。これらが、生演奏と、南波志帆ちゃんの歌とパフォーマンスで何倍も増幅されているんです。ビックリしました。そして家に帰ってCDで聴いても、あの感じは出てないんですよね。これは凄い。良いものを見せていただきました。これは思い出に残ります。
MC。ラストと言うことで「本当にありがとうございます」とか「福岡に生まれてよかった」とか言っていました。最後の曲と言われ「えー」と客席からブーイングが出ると、焦っていたのか「最後の分まで一生懸命頑張ります」と妙なことを言ってましたね。自分でも「意味わかんない」って言ってましたが(笑)。
ラストの9曲目は「セプテンバー」。しっとりとした締めの曲でした。サビの「セプテンバー」のところが凄くよかったです。あれはクセになるね。ラストということで、南波志帆ちゃん途中で感極まってたのが、表情に表れてましたね。尚更気持ちが入りました。
曲終わりに舞台袖に捌け、ぴょこんと一礼してステージを去る南波志帆ちゃん。客席は拍手で送り出しますが、やがてアンコール期待の手拍子へと自然と変わります。徐々に早くなる拍手。私もアンコールの音頭取りも考えましたが、そこは私みたいなPDがやっちゃダメだと自重。結局、音頭はないままでしたが、アンコールを促す拍手は続き、暗幕から飛び出してくる南波志帆ちゃん。「アンコールがあるとは思ってなかった」「曲も考えてなかった」と気持ちを込めて話していました。
アンコール曲は「ごめんね、私。」やっぱこの曲でしょ! アンコール成功と言うことで客席もノリノリで、ガシガシ盛り上がりました。最後は南波志帆ちゃんも目に涙をたっぷりためていました。
20:52終了!いいライブでした!楽しかった!明日はどうしようかな?

参照

ごめんね、私。

ごめんね、私。