大本教をEてれが取り上げると言うことで視聴。おおまかにその歴史をなぞるという軽い形ではあったが、こうやって一つのものとしてみるとやっぱり良い。出口なおの持つ民衆性と出口王仁三郎からの超国家主義的な、繋がりがあるけれどもその違いがやはり興味深い。あとは教義および時代の背景や「民衆」そのものへの踏み込みがもっとあれば満足度はより高くなったかも知れないが、そこまでを求めるのは厳しいのかも知れない。自分で本をあさらなきゃな。
次回の「日本人は何を考えてきたのか」は昭和維新を取り上げるようだけど、ナビゲーターが田原総一朗というあたりでちょっとげんなり。まあ、このあたりは番組で敢えて見る必要もないのかな。自分の中ではタイミング良く渡辺京二の著作を読んでいるところで、ちょっと昭和維新にも興味が出ているんだけど。期待せず、時間があって面白そうなら見ようっと。
- RT @nhk_hensei: 【大本教 民衆は何を求めたのか】Eテレこのあと午後10:00〜「日本人は何を考えてきたのか」大正から昭和の初めに拡大した民衆宗教・大本教はかつてない弾圧を受ける。歴史学者の中島岳志さんが近代の民衆思想から弾圧の真相に迫るbyEテレ編成 http://nhk.jp/nihonjin posted at 21:32:29
- “出口なお - Wikipedia” http://htn.to/wesG9F posted at 22:05:42
- “出口王仁三郎 - Wikipedia” http://htn.to/evWSJi posted at 22:06:07
- 江戸から明治の新宗教についてはもうちょい調べたいな posted at 22:16:16
- RT @busaik: 宗教を始める人というのはみな、それなりの教養や環境を得て立宗する。金光教だと中国地方土着の陰陽道が元になる。しかし大本教は極貧農村の主婦である出口なおに発する。本当に民衆から出た宗教といえる。教えを整理したのは出口王仁三郎だろうけど。 #Eテレ posted at 22:46:21
- さて、弾圧の時代の説明へ posted at 22:54:09
- 国家神道との差異のコメントは面白いな。 posted at 22:56:20
- お、霊界物語。 posted at 23:02:31
- 中国東北部へ出たときには軍部も絡んでいたのか posted at 23:05:24
- おお、この映像は貴重だな posted at 23:09:21
- 昭和維新は次回のお題でもあるか。 posted at 23:10:18
- 800万人! posted at 23:11:52
- 官憲の突入 posted at 23:12:24
- 第二次大本事件 posted at 23:14:03
- 王仁三郎は面白いなあ。なおとの関係も面白い。 posted at 23:22:19
- RT @TRiCKPuSH: 王仁三郎のスサノオコスプレ。 posted at 23:23:03
- 大本教の歴史を軽くなぞった形で、その下の民衆にまでは踏み込めてなかったかな。でも、こういう形でも取り上げられたって言う事が良かった。 posted at 23:29:30
- 次回は田原総一郎か。せっかくの昭和維新の回なのに、田原じゃあんまり期待できないかな。 posted at 23:30:25
- 江戸末期から昭和前期までの新宗教と時代についてわかりやすい本を探そう。 posted at 23:31:09
- RT @Cinemathejury: 出口王仁三郎の写真といえば新耳袋のカバーを外すと現れるアレ。 posted at 23:33:07
- RT @nhk_Etele: 今回は当時の民衆は大本教に何を求めたのか?そして、なぜ弾圧されたのかということに触れていくことから、どうしても大本教の歴史に触れざるを得ないんだと思います RT @sskkko: @nhk_Etele 大本の歴史より中身をお願いします。時事的にみては面白くないです。 posted at 23:39:41