東京女子流 1st JAPAN TOUR 2011 -鼓動の秘密- @ 心斎橋クラブクアトロ


2010年1月にデビューしたダンスボーカルグループ「東京女子流」の1stツアー。初日はここ大阪は心斎橋にあるクラブクアトロ。心斎橋にあるパルコビルの8F。ステージに対して客席は横長で、3〜4段の段差有り。Wikipediaには「収容人数650人」とあるが、今日のライブはほとんど埋まっていた。1ドリンクオーダー制。女性子供用の場所は確保されていた。
16時45分開場。整理番号は121番。ひとりずつ呼んでいってるような感じで、17時には中に入れた。自分が見たのは最前から4列目ぐらい。最前の仕切りもそれほど取ってないので、とても近い。肉眼で表情まではっきり見えるし、見ようと思えばメンバーの足元まで見られるくらいの近さ。場所は中央左より。横長のため、ひーちゃんからみゅちゃんあぁちゃんはよく見えるけど、ゆりちゃんとめいちゃんはあまり見えず。移動してくると見えるんだけどね。
ライブの感想は、、、最高だった!
東京女子流を生で見たのは、2010年3月の福岡ライブ以来なので、1年強か。USTとか特典DVDとかでは見ていたけど、生でそのパフォーマンスを見るのは本当に久しぶり。そのころは割とすぐにヘロヘロになってたし、歌もダンスもまだまだだねえって感じだったんだけど、今日はガッツリ2時間歌い踊りきってた。これは素直に凄いと思えた。またパフォーマンスも充分。メンバーの魅力がいっぱい詰まったライブで、思わず感動してしまった。こんなに胸に来たライブは久しぶり。楽し過ぎるくらいに楽しすぎてあっという間の2時間だったし、この時間をまた体験したい!と強く思えた内容だった。
セットリストは以下(自信ないっす)

  • 01.「キラリ☆(TGS01)」
  • 02.「」
  • 03.「鼓動の秘密(TGS04)」
  • MC(自己紹介)
  • 04.「頑張って いつだって 信じてる(TGS03)」
  • 05.「」
  • 06.「きっと 忘れない、、、(TGS07)」
  • MC(トーク・近況)
  • 07「カバーメドレー」
    • 07-01「Movin'on」(dream)
    • 07-02「Get Over」(dream)
    • 07-03「Reality」(Folder5)
    • 07-04「AMAZING LOVE」(Folder5)
    • 07-05「Believe」(Folder5)
    • 07-06「Grow into shinin' stars」(SweetS)
  • 暗転・ライブ直前音声・夫婦漫才
  • 08.「孤独の果て〜月が泣いている〜(TGS11)」
  • 09.「Attack Hyper Beat POP(TGS10)」
  • MC(アルバムについて、ペンライトについて)
  • 10.「Love like candy floss(TGS09)」
  • 11.「サヨナラ、ありがとう。(TGS08)」
  • MC(感想)
  • 12.「ヒマワリと星屑(TGS05)」
  • 13.「ゆうやけハナビ(TGS06)」
  • en1.「おんなじキモチ(TGS02)」
  • MC(アルバムの特典紹介、関西弁、告知)
  • en2.「キラリ☆-Royal Mirrorball Mix-(TGS01)」

衣装は3着。
前半衣装は「キラリ☆」のシングル衣装。これは「1stツアー」ってことで初心に帰るって事かな。納得。
後半衣装は「孤独の果て〜月が泣いている〜(TGS11)」に合わせた衣装っぽかった。水玉のワンピ。70年代のアメリカっぽい。あぁちゃんが水色、みゅちゃんがエメラルドグリーン、ひーちゃんがオレンジ、めいちゃんが黄色、ゆりちゃんが紫を基調としてたかな。で、頭にはその色の大きなリボン。靴は、その色のヒールのあるもの。
アンコールでは、新しい女子流Tシャツ(白)+ジーンズ地の短パン+スニーカー。
歌は生歌だったけど、なんかかぶせてるっぽくも感じた。総じて調子は良さそう。あぁちゃんはもう言うことないね。特にソロで聞かせるところはグッと持っていく感じ。ゆりちゃんも高音がちゃんと出てて目立ってた。驚いたのがみゅちゃん。2曲目とか、単独ですっと出るところが、すごく良く感じた。みゅちゃんの歌であんまり感心したことはないんだけど、今回は結構良かった。めいちゃんは、音が取れてて声も出てた。今後が楽しみ。そしてひーちゃん。最初から良い感じだなと思ってたんだけど、後半になるにつれ歌の良さがぐんぐん加速してた。歌ってる最中にも成長して言ってるような印象を受けて、最後の方はすっかり感心しちゃった。まあ、最後の方は涙で歌えない子も出てきてたってのはあるかも知れないけど、それでも2時間歌い通しであの伸びだから凄いと思う。
初披露は8曲目の「孤独の果て〜月が泣いている〜(TGS11)」と9曲目の「Attack Hyper Beat POP(TGS10)」。どちらも5月4日発売のアルバムに収録されている曲。
「孤独の果て〜月が泣いている〜(TGS11)」は、メロディラインは歌謡曲みたい。でもダンスは70年代の米国のダンスって感じで、とても不思議な感じ。歌謡曲風って事で、力のある歌い方が目立つので、あぁちゃんの独断場って感じだった。メロディだけ聴くとハロプロっぽいんだけど、ダンスと総合してみると全然別のものなんだよなあ。これはおもしろかった。あと、サビの「アワワワワ」ってところの振付が超カワイイ。水玉衣装を着て踊るめいちゃんが、お姫様みたいだった。
「Attack Hyper Beat POP(TGS10)」は、これは最高!!!ライブでガッツリ盛り上がる!!!特にダンスが凄い。編成も複雑ながら見映えが良いし、ステップが乱れ飛んでる感じがすっごく格好いい。また、歌の部分でもあぁちゃんとひーちゃんが畳みかけるように歌ってて、これがまた凄い。もう気持ちいいってモンじゃない! 他に演出として色違いのライトビームがあったりフラッシュライト多用したりと、見所が満載過ぎる。この曲はパフォーマンスを見て飲まれちゃったな。すっげえ楽しい曲!ライブで見たい曲、だな!超おすすめ。

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あとは流れに従ってだらだら書いてみる。
1曲目「キラリ☆」。初っ端が1stシングルの「キラリ☆」で、しかもその衣装でって事で、もうそれだけでココロオドルですよ。また、ステージまで近いから良くお顔もパフォーマンスも見える。あぁちゃんの色の白さとか、ひーちゃんの笑顔にクラクラさせられつつ、しかもあの良曲の「キラリ☆」の世界観に浸れるんだから。もう最初からやられたようなもんですよ。歌自体は無難な感じだったかな。
2曲目。自分は初めて聴いたかも。すごくいい曲で、ギターサウンドとダンスパフォーマンスにやられました。実にカッコイイ! あぁちゃんの歌にも痺れた。この曲のみゅちゃんの歌が良くって、ドキッとさせられた。みゅちゃん、歌も行けるんだと驚かされたな。あと、ゆりちゃんが高音をきれいに出せてて、よっしゃ!と思ったり。これはもう一度聴きたい良曲です。花丸。
3曲目「鼓動の秘密」。曲はじめが心臓の鼓動で、それに併せて動くメンバー。徐々に初期配置(人形の輪)に行くのがカッコイイ。3曲連続あって、各メンバー汗汗汗。めいちゃんだけが涼しげな感じ。ゆりちゃんの笑顔が印象的。ひーちゃんの歌とダンスが完璧だった。
MCでは自己紹介。あぁちゃんが「カリスマのタマゴ」、みゅちゃんが「オヤジギャグのタマゴ」、ひーちゃんが「ガチャピンのタマゴ」と、だんだんわけがわからない状態にw ゆりちゃんはその流れを受けずに「おしゃべり担当」と、独自の世界。めいちゃんはそれに輪をかけて「メンソーレ、誰そーれ」とw バックにボンボン。「ボンボンがあるって事は?」と煽るメンバーに、しらなーいとシラを切る客。一種の信頼関係ですよね?w
4曲目「頑張って いつだって 信じてる」。ボンボン有り。青いいつものボンボンです。やっぱりこの曲は楽しいな。メンバーのセリフの部分は関西弁で。最後の「だいすきー」はそのままだったなw ちょっとあぁちゃんの声に伸びが足りなかったけど、充分。盛り上がるし楽しいしわくわくするしドキドキするし、いい曲です。
5曲目は「」。何か聞いたことあるなあと思いつつ。ステップ多し。ジャンプの部分が良い感じ。
6曲目「きっと 忘れない、、、」。あぁちゃんって、舌をペろってするクセがあるんだなあとか。改めてみゅちゃんのスレンダーさに魅了されたりとか。3曲続けてになると、歌に集中する意味もあってか、あぁちゃんのダンスがちょっと省エネだったなあとか。みゅちゃんはダンス中に眼を細めることで客席とコミュニケーションをしてるなあとか。沁みる歌だけに、ちょっと冷静に見だしてしまった。この曲の時は、メンバーの表情にも疲れが目に見えてたな。それでも聴かせる歌であることには変わりなく、あぁちゃんひーちゃんたちのうたに心を持って行かれて、さすがだと感じた。
MC。大阪。初日は東京と思ってて、まさか大阪になるとは思ってなかったとのこと。暑い暑いと言っていて、客席からも暑いという言葉が出ると、ゆりちゃんから「我慢してください」と。これは笑った。みんな初日で緊張したとの話題。ゆりちゃん曰く「ドキドキして死にそうだった」「ご飯も喉を通らなかった」と入っていたら、客席から「ゆりちゃんがまさかご飯に手をつけないなんて」と疑いの目。「イジメが始まった」といじけるゆりちゃん。ひーちゃんたちは必死に「本当にゆりはご飯食べられなかったんです」と弁明してたのが笑えたな。めいちゃんは、緊張しすぎて靴下が脱げちゃいそうになったとのこと。みゅちゃんいわく「滑り止め塗ってるのにね」。あとは女子流バスの話題。ひーちゃんが寝てたら、首が痛くなったとか。ゆりちゃんのヒザの上にひーちゃんが手を置いてて、「そのままでいいよ」って言ったら、ひーちゃんがゆりちゃんのヒザの上に頭を置きだして「そっち!?」と驚いたけど、そのまま膝枕させてあげたとか言う話しなど。みゅちゃん曰く「食事→DVD→食事」だったとか。。ゆりちゃん曰く「修学旅行みたい!ここが修学旅行!」とか。
カバーメドレー。ドリから3曲、Folder5から3曲、スイから1曲。曰く、「定期ライブで盛り上がった曲を、私達が勝手に決めて、メドレー」とのこと。「本当に決めたんですよ」と焦りながら言ってたのがかわいかったな。1「Movin'on」では大人っぽい表情も。女子流が今持ってる曲に大人っぽいものがないから、こういう表現も出来るんだなと驚いた。2「Get Over」ではゆりちゃんの高音とか、メイちゃんの声が出てる様子とか。サビの部分は手を振って煽る形。3「Reality」ではみゅちゃんのうたにハッとさせられたり。4「AMAZING LOVE」ではゆりちゃんのソロ部分が良かった。あと切ない系の表情が良い感じだったり。さすがにここまで速い曲が連続すると、空気が薄くなって来るね。もう盛り上がりすぎてわけがわかんなくなる感じ。最高に楽しい時間。5「Believe」ここで歌で持って行く感じ。で、ラストはSeetSの「Grow into shinin' stars」ですよ。最高に大好きな曲。みゅちゃんのソロがあって、上手くはないんだけど一生懸命さが伝わるパフォーマンスがグッと来た。この一連の流れは凄かった。もう、まさに畳みかける!!!って感じ。ドキドキが止まらず、全力疾走をずっとやってる感じで、それでもやりきってしまう女子流ちゃんたち凄い!と思っちゃう。堪らない時間帯でした。
メドレー終わりではけるメンバー。18:24 これで前半戦が終わり。ステージが暗転。繋ぎとして、リハ終わりで、ライブ直前の様子の音声が流される。ごはんのレポでは卵焼きとかシュウマイとか。何を食べてると聞かれたメンバーが「シロメシ」と言ってたのがおもしろかったな。が、予定よりもなんだか長くなってる見たい。急に始まるスタッフS氏とマネージャーの夫婦漫才w どうにもメンバーの何かが無いらしいw 生で繋ぐS氏(ただし音声のみ) 夫婦漫才とマネ女史が口走ってしまい、勘違いされることを言うなと仰るS氏w 裏ではそれを煽るメンバーの声も乗ったり、なんか面白かったな。で、準備が出来たと言うことで音声を切るS氏w
後半戦は歌から。新曲「孤独の果て〜月が泣いている〜」を、新しい衣装で。これについては最初の方に書いたので割愛。とにかくこれまでの女子流にはない感じ。そして曲だけ、歌だけ、ダンスだけではわからない。総合的に見る必要がある曲だと思う。これはたぶんアルバムの曲を聴いただけじゃわからないな。そしてこのワンピ衣装のゆりちゃんがお姫様みたいでかわいかったなあ。
9曲目「Attack Hyper Beat POP」。こちらも先に書いたので割愛。とにかく聴いて見るべし。そして体験すべし。とことん楽しめる曲だと思う。ディスコサウンドっぽいのかなあとも思った。
MC。新披露の2曲について。初めてステージで披露するから緊張したとか。アルバムに収録されていることの説明。首からペンライトを提げるメンバー。次の曲で使うからと説明。ゆりちゃん「恥ずかしさとか忘れて」やってくれとのこと。ペンライトを忘れた人の出欠確認をするゆりちゃん。落ち込むヲタw ゆ「ないひとは人差し指立ててやってください」w 「今日だけですよ!」とかに爆笑してしまった。次回以降のライブは忘れ物検査があるかも知れないなw
10曲目「Love like candy floss」。こうやってこの流れから聞くと、この曲はスローテンポなんだな。あぁちゃんの歌のスイッチが入ったように感じた。首から提げたペンライトが、ダンスで揺れる様がとてもきれいだった。客との連動「ペンライトをつけたり消したり」は、成功かわからないけど、一体感はあったと思う。「Love like candy floss」はいい曲で、昔からだいすきな曲。しっとりと、でもテンポ良い歌は心をくすぐる。徐々にジーンと来る。
11曲目は「サヨナラ、ありがとう。」。「Love like candy floss」のあとにこの曲が来るともう駄目だ。ガッツンガッツン歌が身体に入ってくる。気持ちが入ってくる。メンバーはみんな汗だくだ。一生懸命さもじっとり伝わってくる。先ほどまで首から提げていたペンライトを紐から外し、手にとってフルメンバー。それに呼応する客席。なんとも美しい。歌の世界が場を支配する。サッとみゅちゃんの目から涙が。それを見つめ「大丈夫だよ」と優しい目線を贈るめいちゃん。涙は歌によって伝染し、あぁちゃんやゆりちゃんも涙涙涙。思いの力。歌の力なんだろうな。自分もウルウル来てしまった。「サヨナラ、ありがとう。」、良い歌なんだ。
MC。「一緒にやってくれて、ありがとうございます」 涙で言葉にならないあぁちゃん。本当は感想を言う場だったらしい。でもその姿こそが全てを物語ってるんじゃないだろうか。こういうとき一番しっかりしているのはひーちゃん。ちゃんと「家族の支え、ファン、スタッフ」への感謝の言葉を述べていた。ひーちゃんは先の震災の事もあるのに気丈だ。凛とした表情。みゅちゃんも涙で言葉が出ない。みゅちゃんは、先のひーちゃんの言葉に「友達」と「この5人だから」と言う言葉を付け加える。そうだよな。気持ちの入った言葉だ。「マネージャーさんと泣かないと決めてた」とも言っていた。でも一番に泣いちゃったね。それだけ気持ちが入ってたんだろうな。ゆりちゃんも涙。みゅちゃんに続いて「ツアーの前にみんな泣いてて、ずっと我慢してたけど泣いちゃった」とのこと。初めてのツアーにかける思い。ゆりちゃんの言葉を、真剣に目を見て聴くひーちゃんの姿。めいちゃんは「ツアーに憧れていた。楽しみにしていた」その裏にある不安を口に出し、涙声に。「高いところを目指す」との宣言。めいちゃんが涙を拭こうと後ろにタオルを取りに行ったが、それはあぁちゃんが使っていたというオチ付きw コメントの時は一生懸命に伝えようとするメンバーたち。でも、それ以外では涙を見せまいと後ろを向くメンバー。残り2曲の告知。スタンドマイクを前に。「ヒマワリがあるからわかりますよね」と。
12曲目「ヒマワリと星屑」。あぁちゃん、涙の影響で歌い出しを歌えず。ひーちゃんはますます歌が伸びる。めいちゃんのヒマワリが宙を舞う。スタンドマイクの使い方。これこそライブ。生き物。「ヒマワリと星屑」のリズムに酔いしれる客席。女子流の多彩さに驚かされる。前のオドリストの手が顔に当たるが、熱狂する自分にはもうものじゃない。
13曲目。ゆうやけハナビ。今までTGS06と言われてきたもの。涙で歌えないあぁちゃん。そのパートを女子流メン、そして客席がカバー。心地良いリズム。みゅちゃんのひとみからもまた涙が。彼女たちの思いと、歌と、リズムと、ダンスと、客席の熱狂とがゴッチャに。チュッチュルチュッチュルー。「東京女子流でしたー!」で修了。
アンコール。すぐに起きるアンコール。客席はまだまだ元気だ。割と早めに「おんなじキモチ」のアレンジが流れ出す。はじめはクラップで合わせる客席。やがて待ちきれないように、振付をしたり、歌い出す客席。楽しい!!やがて曲が終わり、、、って、曲の最後のチュルチュルの部分で女子流メンバーが振付をしながら登場!
アンコール1曲目は「おんなじキモチ」。アンコールの衣装は女子流T(白)に短パンジーンズスニーカー、腰には女子流タオル。あぁちゃんだけシャツイン。振付講座なんて無くても一体化する客席とステージ。楽しすぎる!「れっとぅげざーなう」と振付。最高すぎる。メンバーの笑顔。歌。リズム。熱狂。心地よさ。これがライブ。
アンコールMC。「アンコールありがとう」 アルバムに特典がある話しなど。開場予約特典があるから「予約しましたかー?」と聞くメンバー。すかざす手を挙げてる人チェックを始めるゆりさんw 関西弁で話し出すメンバーも、告知中に普通の話し方になっちゃうゆりさん「普通になっちゃった」w 告知は、明日ニコニコ生放送をするって言うことと、来月6月5日にイベントで大阪に来るよ!ってこと。どこでやるかはみゅちゃんの記憶が曖昧だったため「ホームページで」と強弁w MCがほんと楽しいなw
ラストは「キラリ☆-Royal Mirrorball Mix-」。始まりも終わりも「キラリ☆」とひーちゃんが言ってたな。メッセージあり。Royal Mirrorball Mixは、ダンスなし。でもだからこそ、このライブの余韻を歌とリズムに乗せて楽しむことが出来る。残身みたいな感じだ。しっとりと、この幸せな時間を振り返る。なんと豪勢な時間だったんだろうか。それを実感する一時。
手を振り去るメンバー。開場には万丈の拍手が鳴り響いた。ここまで充実感のある拍手も珍しい。開場の総意なんじゃないかと思っちゃうくらいに。19時30分、閉宴。ピッタリ2時間のステージでした。
会場を出るとアンケートが配られていたので、もちろん記入。今日の素晴らしい一日に感謝したいと書いておいた。本当に素敵な2時間だった。こんな豪勢な時間の過ごし方があるんだなと、本当に興奮した。5人のメンバー、スタッフの皆さん、家族の皆さん、そして客席で同じ時間を過ごした皆さん。ありがとうございました。
*何か最初と最後で書く内容が変わってるけどご容赦下さい。長く書いててワケわかんなくなっちゃった(笑)

参考リンク