熊本でイベントをするということで、見に行ってきました。
アップアップガールズ(仮)は、元々ハロプロ系出身の古川小夏・森咲樹・佐藤綾乃・関根梓・新井愛瞳・仙石みなみ・佐保明梨の7人で構成されたユニット。
本日の天気は曇りで、長袖一枚だと肌寒いほど。
イベント場所の「蔦屋書店熊本三年坂店 1Fモリコーネテラス」は、イタリアンのお店のテラス部分で、ギターで2人ぐらいでアコースティックライブするにはちょうど良いスペースだけど、7人が激しく歌って踊るには少々狭いスペースかも。(リハーサルではそのあたりを気にしてか、立ち位置や振りの確認を入念に行っていました)
観客は、三年坂通りを半分ぐらい埋めるくらい。50人ぐらいでしょうか。MCの女性の方が聞いたところ、3分の2ほどは熊本外の人らしい。ちょうどライブツアー中なので、ツアーに帯同したファンの方たちが多かったのでしょうかね。
11時すぎからリハーサル。リハーサルの時は、衣装にパーカーやコートなどをそれぞれ羽織って、歌やダンスや立ち位置の確認を、かなり入念に行っていました。
11時30分から本番のイベント5曲30分。イベントのパフォーマンス部分は撮影可でした。
セットリストは以下。
曲はそれほど好みではありませんでしたが、二十歳前後の女の子達が堂々とパフォーマンスを行っているのを見るのがとても心地よかったです。やっぱりこれくらいの年代が一番しっくりきますね。
とはいいつつ、メンバー最年少の新井愛瞳(16歳)のショートカットがよく似合うクールガールといったたたずまいに真っ先にひかれたりしたのですが。
他のメンバーもよく見ると味のある可愛らしい様子で、ああ良いなと思いながら見ていました。ハロプロ研修生の頃のイメージがあったので、仙石みなみの背の小ささと、逆に森咲樹と関根梓の背の高さに驚いたりもしました。
ライブ経験の長さもあるのでしょうか、MCのトークもこなれていてなかなか面白かったです。熊本にちなんで熊本城の事や、街がくまもんにあふれていること、くまもんの靴下を買ったこと、ツアー帯同のファンがユニットのTシャツではなくくまもんTシャツを着ていることに突っ込んだりもしていました。ちゃんとしっかりこれだけ話題を広げられるって、なかなか出来ませんもんね。
イベント後は、CD購入者対象の握手会。自分は最新シングルCDを1枚購入して参加しました。初めてのメンバーでしたが、楽しかったです。
熊本のワンマンライブは他の予定が合って見に行けませんでしたが、また次の機会があれば、是非参加してみたいですね。