MMA Live @ Music Park 基山


九州自動車道の基山パーキングにて行われるライブイベント「Music Park 基山」。その第一回目が今回のMMAライブだそうです。基山パーキングといえば、ラーメン。ラーメンを食べながら予定時間を待ちました。一風堂とかよりもよっぽど美味しいよね。天候は台風一過の晴れ...も、場所が場所だけに雲につつまれて小雨に降られたり、変わりやすい天気でした。涼しい風が吹いていたのが幸いかな。場所はロッジ風の建物の前。目の前の柵は邪魔だけど、屋根があるため雨よけになるし、まあ、まあ。
リハは13:15から軽く通して3ユニット合計15分ほど。ステージは14:00-と16:00-の2回。1回あたり30分でした。

P-CAN

  1. Dance
  2. 恋のダイヤル6700
  3. I Want You Back

あらためて見ると、ホントおっきくなったなあ。ダンスもキビキビ。歌も、昔の子供声から声量もついて、結構聴けるものになってました。光流くんのダンスはカッコイイ。2曲目はいつもの三人にバックダンサーズが4人。なかなか形になってますね。ガンバレ〜と、応援したくなります。

Fortune Cookie

  1. Congratulation
  2. Bule Eye's Doll

いいなあ。かわいいなあ。
今日は里穂ちゃん、美央ちゃん、明日香ちゃん、麗奈ちゃんの4人で、美華ちゃんがいませんでした。 衣装は、公式プロフィールにもあるセーラー服。髪型は里穂ちゃん・美央ちゃんがおさげ、明日香ちゃん・麗奈ちゃんがストレートにおろしていました。めたくたかわええ。里穂ちゃんがかわいいのはデフォで、明日香ちゃん・麗奈ちゃんもさらに素敵になってきましたが、今回は美央ちゃんのキラキラ具合に驚かされました。女の子の成長って凄いですね。
「Congratulation」も「Bule Eye's Doll」も、4人のバージョンは初めて見ましたが、2×2の対照型になるのも良いですね。なかなかまとまってて、カッコイイダンスになってました。ただ、「Bule Eye's Doll」のソロダンス(?)が省略されるのが残念かな。
綾乃ちゃんを「Fortune Cookie」で見ることがもう出来ないのは残念ですが、ポテンシャルは相変わらず高いですし、これからもガンバってください。

Lady Bug

  1. We'll Be Together
  2. True song

こちらは6人全員いました。衣装はどんたくの時と同じやつかな。葵さんの気張りが伝わってくる良いステージでした。あと、岬さんの歌も良いなと思いました。どんたくのステージではちょっと不満を感じたりもしましたが、気にしないで力を抜いて見ると、なかなかです。あとは、もっと曲に入り込んだ歌やダンスが見られると良いなと思いました。前で繰り広げられるヲタ芸が面白くてつい笑みがこぼれてしまうのはわかりますが、本当にその笑みが曲に合っているのかどうかは考えた方が良いんじゃないのかななんて、余計なことを考えたりしました。ま、どうでも良いことかもしれませんけどね。
しかしLady Bugのステージは、ステージ外の方が盛り上がってるなあ。ヲタ芸オドリストにタイガーに。サンプルは少数ではありますが、ちょっとしたアイドルヲタ博物館状態ですね。

ステージ終了後はそそくさと退散。日が暮れる前に帰宅できました。このくらいの帰宅時間だったら、イベントを楽しめた上、帰ってからも人並みの生活を送ることが出来て良いですね。

CHiYO @ リバーウォークウィークエンドライブ

初めて聴きました。リズム感やメロディーの追い方はプロとしては普通と言った感じでしたが、中音から高音の発声が気持ちよくって、アルバムを購入しちゃいました。「feeling」って曲が、リズムがとりづらそうでしたが、サビが心地よかったです。お勧めという「destiny」という曲は、オケがうるさい上、90年代って感じの曲調が古くさいなと思いましたが、ステージでの振付も込みで見ると良かったので、これは現場でこそ生きる曲なのかなとか思ったり。

my memory

my memory

ヲタの皆さんはチェキ撮影に夢中でほとんどいませんでしたが、某スクールの生徒さんとその友達が曲中にもかかわらず全然別のことで騒いでまして、とても邪魔でした。せっかくの良い曲だっただけに残念なことしきりでした。意識が低すぎると違いませんか。施設のスタッフに物品を奪われてようやく静かになってましたが、途中で何度ぶん殴ろうかと思ったことか。ほんと、これは酷かった。

SEED & 桃 @ リバーウォークウィークエンドライブ


懐かしき街、北九州は小倉にてイベント。高速バスで訪れるのは久々で、ちょっと懐かしい気持ちになりました。バスが遅れてしまったためにイベント直前に到着。現場は曇り。知り合いがいないかハラハラしながらのイベントでした。
会場はリバーウォーク。私がいたときにはなかった施設ですが、大阪からフェリーで帰ってきたときとか、時間をつぶすのに使ってました。懐かしや。小倉城が目の前のイベントスペースにて開始。観客は一般も含めてかなり集まってました。スピーカーが前面のやや狭いところに位置していて、ステージが見にくい...

桃(14:00-)

14時ちょうどで開始も、噴水が始まってしまい、その間をトークでつないでました。

  1. もっとチャールストン
  2. 夏のお嬢さん
  3. 運命のリング
  4. sweet september
  5. MC
  6. 君達キューイパパイヤマンゴーだね
  7. チカチカパラダイス
  8. なんてったってアイドル
  9. MC
  10. Far away

計30分ほど。音が割れたりバランスが悪かったりと、音響がイマイチ。
1.「もっとチャールストン」でパラソルという小物を使ったり、初めて聴く曲「君達キューイパパイヤマンゴーだね」があったりで多彩で可愛らしいイベントでしたが、正直言って桃ってこの程度だったのかとちょっと残念な気持ちになりました。鈴桂ちゃんとかって、もっと圧倒的で凄いボーカルだったような記憶があったんだけどな... 全体的に散漫なイメージでした。あと、ヲタがウザ過ぎ。最前でヲタ芸を繰り出すので、見たくなくても目にはいるし、曲に集中できない。一番良かった曲は「sweet september」だったんだけど、某スクールの動員さんたちが後ろでキャッキャ騒いでて、集中できませんでした。君たちは邪魔しに来たのかとイライラしました。
アルバムとイベのDVD-Rを購入しました。HMVの人は良いんですが、事務所側の物販は手際が悪すぎ。
FortuneCookieだった綾乃ちゃんが遊びに来てまして、「ああ、元気なんだなと」安心しました。相変わらずの美しさでした。ああ、もうステージで見れないのねとちょっと淋しい気持ちにもなりましたが。

SEED(16:00-)

  • 1.STAY GOLD
  • 2.like the Wind
  • MC
  • 3.My Love
  • 4.悔しいけど大好き
  • 5.Shiny Day
  • MC
  • 6.Connection
  • 7.JOY
  • 8.True Song

バックに桃のメンバーが控えていたので、バックダンスか何かで参加するのかなと思ってたんだけど、結局そのまま。今日は真菜の歌声がちょっと弱く感じられたのだけど、音響が「BGM強・マイク弱」でバランス悪いところもあるのかなとか思った。「STAY GOLD」は相変わらずコーラスのハーモニーが綺麗です。スタンドマイクを外して「like the Wind」。やっぱ「like the Wind」はすっごく良い。好きすぎる。MCでは北九州出身の葉月について。「My Love」は出だしが弱いだけじゃなくって、梨子の高音も真菜の低音もちょっと弱い感じがした。聴かせる曲だけに残念。「悔しいけど大好き」は葉月のソロ曲ということで、SEED全員でカバー。この曲は結構難しい曲なんだけど、見事にこなしてた。今回一番の意外。梨子の高音もいいが、葉月も頑張ってて、特にメロディーの追い方が良かった。「Shiny Day」はあまり好きな曲ではないんだけど、イベントでSEEDがやってると盛り上がるんだよなあ。ドキドキした。これがSEEDのパフォーマンスの力なんだなあといつも感じます。MCの第二回目は季節について喋ったり。「Connection」は、どんたくで聴いたのが初めてで、今回二回目。ミドルテンポの曲で、これまでのノリノリな曲とは違うけれど、なかなか。フリフリが楽しい。ラストは「JOY」。この曲の爆発力は最高。身体も自然と動きます。と、ここで終了と思いきや、真菜が「あと15分ある!!」とか言い出しまして、サプライズとして「True Song」を披露。12月に真菜がソロで披露したのは見たことあるけれど、SEEDとして全員で歌うのは初めてだそうです。ダンスの振りがLady Bugバージョンとは違うかな。Lady Bugバージョンではメインのボーカルがいなくなってしまって力不足を感じてた「True Song」でしたが、SEEDバージョンはその不満を感じさせない出来で、良かったです。
ヲタの皆さんは基本おとなしくしていらっしゃいました。が、サプライズである「True Song」が発表されたとたんに発狂し、最前で超絶ヲタ芸を披露しまくりでした。背面ロミオとか背面ケチャとか寝ケチャとか、一般観衆がいる商業施設でくりだすなんて信じられません。床が汚いしね。おかげさまで「True Song」ではドン引きしてしまいまして、曲に集中できませんでした。聴いてるこっちの邪魔すんなよって感じです。大変不快でした。途中まで良かっただけに、残念でなりません。はあ。あと、物販の手際が悪すぎ。