コンサートでの仮装の話。
運上弘菜さんの卒業コンサートについての話。梁瀬鈴雅さんの感想は実感がこもった素直なレポートで興味深かったし、結局プレゼントは直接渡せなかったという話はそうなのか！？となった。それにたいして、栗原紗英ちゃんが次は一緒に行ってあげるよって言ってたのも良かった。
旅行の話。栗原紗英さんの大分旅行の話。杉乃井ホテルか。あそこは広いプールあるよね。梁瀬鈴雅さんが行きたいのは北海道で、運上弘菜さんと同じ空気が吸えるってのを上げてたが、今も同じ空気吸ってるじゃんとか思ったw 栗原紗英さんは韓国に行くことを決めてるって。何人かのメンバーで行くって話をしてるとのこと。栗原紗英さんと韓国だとすぐにPRODUCE48を思い出しちゃう。
続いては梁瀬鈴雅さんが意外と、ドライヤーかけてなかったりお顔の保湿してなかったりする話。栗原紗英ちゃんがドン引きしてたのが面白かった。
さえれいあの「聞きたかった」。さえみりーは、家でもわりときちんとしてる。梁瀬鈴雅さんは背が高いけど、生まれたときからずっと大きかった(4,000g）というのと、両親は普通の身長っていうと、アイドルになって初めて「身長が高くて良かった」と思ったってのが興味深かった。
それにしてもももち浜ラジオ局は、相手によって梁瀬鈴雅さんの色んな面が見られて面白いなあ。今回の栗原紗英さんではまったりゆったりでたまに栗原紗英さんを頼ってる感じ、伊藤優絵瑠さんのときはあの無限息継ぎでの強気な感じ、石橋颯さんのときは颯さんの勢いに押され気味な感じ。全部同じ梁瀬鈴雅さんなんだけど、全部違ってて、彼女の色んな面を楽しめて本当に良い。
- 歴史再発見「偉人と食で旅する世界史」 2023/10/10放送 第2回 アレクサンドロス大王
前回がメソポタミアで、今回がマケドニアのアレクサンドロス大王。ギリシャ哲学者から習ったアレクサンドロス大王で質実剛健なマケドニアの王だからこそ、美食ははねのけるというのがアレクサンドロス大王らしいなと思ったり。でも酒は別とかも興味深かった。その中で、ギリシャではワインを水で割って飲むが、マケドニアではストレートで飲むとか、酒のせいで人を殺してしまうアレクサンドロス大王の話とかも興味深かった。あと、アレクサンドロス大王が好きだったリンゴの話とか。集団結婚式での様子とか、その後のヘレニズムでの宴席の話はさすがに質実剛健も失われ、かなり豪勢なものになってたりとかも面白い。このラジオ番組。第一回目は食事の記録の列挙っぽくてちょっと厳しいかなと思ったが、第2回はかなり面白かったので、まだまだ聞いていこう。
テーマはラジオと虐殺、大熊一夫著『精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本』、森達也との話。企画上は一貫してるが、全体の流れとしてはあまり繋がらなかったかな。
いわゆる日本の「精神病院」の話は、もう十数年以上年たっていて、その間に色んな記事やドキュメンタリー番組も作られたんだが、ほとんど進んでいないことを思いだしたり。最近でも廃止論にたいしてネットでかなり激しい反発がでたりで、こういうことすら知識が共有されてないのかと思うことも多かったりしていて厳しいなと思ったところだった
映画「福田村事件」のことについては、福田村事件があまり知られてなかったというのがちょっと驚きだった。あと、たしかに題をこれにすることに迷いがあったという森達也の話には頷けた。この作品は、題材は福田村事件ではあるが、歴史的なものを正確に描いているものではなくもっと普遍的なものを狙ったものだろうし、なにより劇映画だし。ただ、福田村事件そのものがこんなに知られてなかったってことだったら、この題もありかと思ったり。あと、高橋源一郎がこの映画について森達也のドキュメンタリーと同じ感触をもったと言っていて、森達也が意外と言ってたのも印象的だった。
- 芸術その魅力「ガウディ創造の源」 2023/10/11放送 2回 州都バルセロナでの修学
ガウディの就学時代。そのときに学んできたことや成績やバイト時代について。知らなかったので普通に面白かった。写真嫌いだったガウディも建築の写真には熱中していたこととか、ガウディが見たともいう巨大な本を話し手も実際に見た話なども印象深かった。
- こころをよむ「文豪たちが書いた関東大震災」2023/10/1放送 第1回 本所、深川で被災（島木赤彦ほか）
先に聞いた高橋源一郎の飛ぶ教室が関東大震災の話だったので、つながりも感じた。震災の発生からの様々な人たちの様子が描写されて説明されていた。避難で家族が離散してしまった人、被服廠での被災を逃れられた人、被服廠で被災して数日放置されてしまった人など。とくに被服廠で被災して数日放置されてしまった人の話には、彼を最終的に助けた人の話も含めて引き込まれてしまった。今回は第1回だったが、かなり濃密な描写だったので、これからの放送も楽しみ。
