20091006 雨のち曇り

先週から出勤の日に雨が続く。今朝も、曇りかと思えば雨が降ってきたために雨合羽を着て通勤。涼しいからまだマシだけどね。

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これまでと違うとこを始めただけで、目の前の見えるものが変わる。なにもかもが新鮮で、真新しくて、活き活きしているように思える。それに時間をかけることなど全く平気で、気付けば夜遅くになっていたということも多い。
少しずつ。少しずつそれに上手くなる。その隙間隙間に倦怠が入り込む。ふと気付くと、その単純なことすらも辛くどうしようもないものに成りはててしまっている。
でもそれは悪いことではない。そこで何をするか、それこそが大事なのだろう。ひたすら磨くのか。広がりを見つけるのか。全くの新天地を求めるのか。道は少しずつ分かれ、気付けばはじめ居たところとは全く違う場所にいる。でも、それで良いのだ。そういうものなのだ。究極的には、選ばなくとも、それで良いのだ。