スパークリング☆ポイント インストアライブ&握手会 @ 紀伊國屋書店 ゆめタウン博多店 18:00-

ゆめタウン博多は去年のMMAイベント以来なので、1年ぶりぐらい。イベントの場所もそのMMAイベントの時と同じ場所かと思っていたのだけど、店舗の奥の方が拡張されててフードコートと紀伊國屋書店が出来てて、その紀伊國屋書店のイベントスペースが会場となっていた。
17:18からリハーサル。色違いのTシャツにジーンズで、これが今日の衣装だった。3曲ほど流し、15分ほど。リハ時のヲタ客は10人に満たず。
18:00からステージ。観客は30〜40人はいたかな。ヲタ客がそのうち20人とすれば、この規模のイベントに丁度良いくらいの人数だったのではないかとおもう。GIZA系ヲタというのは初めて見たのだけど、結構特徴あるかも。ハロヲタみたいな汚らしい格好が少ないのは良いけど、ヲタの本質というのは変わらないものだなと思った。曲目は。

  1. トロピカルビー
  2. 太陽の歌
  3. ルリハコベ
  4. 毎日アドベンチャー
  5. (わかんない曲)

の5曲と割と豪華。握手も含めて40分ぐらいのイベントでした。
スパークリング☆ポイントに興味を持ったのは「ゴールデンアイドルポップス大賞2006」での評価。いつかCDは買わなきゃいけないなと思っていたのだけど、今回来福イコール丁度良いチャンスだということで行って来ました。一目見ないとわからない事って多いからね。
んで、実際見たイメージ。ビジュアル的にはみんな整ってますね。ビジュアルの梓(水色)、スレンダーな亜衣里(ピンク)に目が行ってしまいますが、歌が始まると圧倒的に明日香(黄色)が持っていってる感じです。(まだ名前に自信なしのため誤表記の可能性有り。Tシャツの色で分けてみた)。というのも、歌がねえ、実際聞くと、あんまり...だったんです。明日香(黄色)以外はリズムの取り方や声の安定性が特に辛い感じ。特にハモるところが残念に感じました。もともと、ダンスをしたりするわけではない、ボーカルユニットなのでちょっとこの歌ではキツイかなとか勝手に思ったり。まあ、歌だけで売るつもりが無いのなら良いのですが... そんなイメージを私は勝手に抱いてしまいましたので、特色のある歌の数々も雑多なものに感じられてしまいました。
ただ、新曲の「ルリハコベ」に関しては、すごく良く感じました。三線を使ったパフォーマンスも良いんですが、ドラマティックなメロディーがお気に入りです。これは買わなきゃな。んで、ここからこのユニットをもっと好きになるかもしれないなとも思いましたよ。
http://blog.livedoor.jp/spakuru/archives/50981297.html

ルリハコベ

ルリハコベ

一方で、歌にダンスに実力を見せつけるSEEDってやっぱり凄いやと思ったのは秘密の話です。