梅雨入りということで朝から雨。雨がっぱを着て自転車で通勤。高校時代に戻ったようで何だか面はゆい。あの頃がもう10年以上前の事だとは嘘のようだ。しかし今年の梅雨は気合いが入っていない。だらだらと梅雨入りが延びて、雨が降るようになったなーと思ったらその後に晴れ間。しかも前線はまだ南にあるために割と涼しめ。今日にしたって夕方には雨は止み、夏至も近いことから19時すぎてもまだ空が明るい。こんなんじゃどうにも雰囲気が良くない。湿気と熱気でむんむんして、暗い雲と延々たる雨でこその梅雨であろう。と、ここまで思いはしたものの、実際通勤のことなどを考えると雨はさっさと止んでくれた上で梅雨も短い方が良いし、蒸し暑いのは嫌&虫が湧くとうざいということを思い出し悶絶。まあ、そこはほら、うちの爺さんは代々農家だし父親も農業に関係する仕事に就いているわけだから、生粋この時期の雨はそれなりに降ってくれないと、そしてそれなりに暖かくないと、心がひだひだするわけですよ、なんて無理目の言い訳。今の仕事は天気関係ないからなー。とかなんとか。
