圧倒的な忙しさ

先輩について外交。しかも月末。明日までに仕上げなければいけない仕事が満載。気が滅入る。しかも、昨日の疲労がまだとれておらず、泣きたい気分。
夜間の外交では、山間部に霧が出ていて死ぬかと思った。凄く深い霧で、数メートル先も見えない。まるで雲の中。この体験で、霧というものにも、中身にはばらつきがあると知る。濃いところと薄いところが風によって流れている。うつくしいが、運転を誤ったら、死への序曲。スピードを上げながら、何だか愉快な気分になった。