そして、帰宅。

午前6時に起きて温泉を堪能するはずが、朝食の午前8時に起床。しかも、よその部屋の人たちに起こされての起床。布団は一枚で、寒いかと思ったのだけど、十分暖かかった。これが高級布団の力か!? ゆったりふかふか。すんごく気持ちいい睡眠だった。
朝食。温泉宿の標準的な朝食を思い浮かべていたんだけど、全然違った。なんか、細かい高級なものが小さくいっぱいある! でも、美味しいかというと、安物になれた身としては薄味で物足りなかったり・・・。みそ汁も薄味だし、がっつり食べるってわけでもないし。それでも量は結構あった。
その後、ようやく二回目の温泉。朝の寝ぼけた身体には、高い温度の温泉は非常に気持ちよく、すっきりした。もっともっと温泉を堪能したかったけど、時間がないので残念ながら早々に出ることに。
朝のコーヒーを飲みながらチェックアウト。あとは帰るばかり。基山SAでごぼ天うどんを食べ、広川SAでラーメンを食べた。基山では梅が枝餅が売ってあったので食べたが、本場には敵わない。梅が枝餅と言えば、外はパリパリ内はモチモチ、あんこはあっさり。でも、ここの梅が枝餅はその良さが全然なかった。広川SAのラーメンは塩辛かった。ラーメンがうまいのは山川SAの下りだったのを後から思い出して、後悔。
昼過ぎ、支店に着。先輩の原付が止まったり色々トラブルがあったが、つつがなく終了。帰宅後は、死ぬほど寝た。起きたら23時だったりした。やっぱり慰安旅行は気ばっかり使って、疲れるものだと実感。折角の休みがもったいない限りであった。