送別会2

今日は係の送別会。終わらない仕事を、終わらせたつもりになって、早期に宴会場へ。係4人と店のワンツーで、係のトップの異動を祝う。会の内容としては正直ワンツーは要らない。係の送別会なのにトップが来るというのはナンセンス。
18時開始。無難に会話をこなし、21時に終わる。
「二次会は係のトップと2人で行け」と店のトップに言われたので、しかたなく別の店へ。
この係のトップは、私が「うちの親の入院を世話しなきゃいけないので、その日の休日出勤は出来ない」と訴えたのに無視し、しかもその休日出勤を無賃にしやがったクソ野郎なので、正直2人っきりで顔を合わせるのも嫌だった。夜中の12時まで、その係のトップは自分がいかにお前らのことを考えて行動してきたかを、オレに語っていた。もちろんそんな素振りは極力出さないよう気をつけたが、正直鼻くそほじって「はあ、そうですか」と思う程度の与太話でしかなかった。こいつの異動に関しては、何も思うところはなかった。
帰宅後一次会の請求書を見て目が飛び出る。7人の食事で5万円の請求とかあり得ない。そんな喰ってないし、男である自分は1万以上出さないと計算が合わない。これは生活が出来ないほどの拙さだよなあと夜中一人震える。
翌日、一次会の女主人が店に飛び込んできて、請求書が別の客のものであったことを謝った。正直ほっとしたが、それでもこの出費は痛い。今月の生活は塩をなめて暮らさなければならないほど貧しいだろう。つらい。