うーむ。あと一週間待てばボーナスなんだが、通院が祟って今月は生活が苦しいなあ。ゲームを買いたい衝動に駆られたのだけど、そのまま行動すると間違いなく生活が破綻するので我慢我慢。本も買わなかった。
朝、「しっとこ」の可愛らしいたこ焼き少女を見ていたら地震速報。何気なく見やってたら震度6強とか出てて目が覚めた。それから夕方までまどろみながら延々と中継を眺めてた。半藤一利「レイテ沖海戦」読了。ん〜、やっぱ陸軍モノの方がもっと悲壮感があって良いな。なんだかまた積ん読みが増えてきてちょっと憂鬱。
以下思いつき雑文につき基本スルー推奨。
トップランナーの平野綾の回をなんの気なく見てたのですよ。まあ、彼女はもともとある程度名のある子役さんで、そのブレイクスルーは、声優として作品に出続けた後に良い作品と出会えてからなんだよなあと、思いつつ見てました。
まあ、子役というのはなかなか潰しがきかないイメージがありまして、成長と共に容赦なく切り捨てられる、もしくは別の道を歩み始めるということが非常に多おございまして、まあ、それはJr.ファッションモデルさんもあてはまるわけです。むしろ潰しがきかないのは何の芸もない...。伝え聞くところによりますと、良い年齢になると事務所によっては、本人の意志にかかわらず一方的に契約解除というのがよくあるはなしでございまして云々。
一方業界に残り続ける人もいるわけでございまして、ある方は役者さんとして、ある方はタレントとして、ある方はアナウンサーとして、ある方は平野さんみたいに声優として活躍するというわけでございますな。多大な運と出会いと、そして本人の果てしのない意欲が必要で云々。
この平野さんの活躍って言うのは、市場が広がった子役・Jr.アイドルさんたちの今後に少しでも広い将来を提供するモノなのではないかと思ったりもしたのですが、よく考えてみれば昔も日高のり子さんを始め、色々いらっしゃいましたね。という、尻すぼみエントリでした。まあ、本人に意欲はあるのに突然事務所から首切られるってのだけは本当に見たくないものでして、子役・Jr.アイドル・Jr.モデルの皆さんたちの将来に光あれと、結構いつも思っています。だから小さい頃から活躍している方たちが、今も現役で活躍している姿を見ると、小躍りするくらい嬉しいのです。
