財布忘れた

7時に家を出て22時半に帰宅の日々。家に帰りついて、食事をし、風呂に入ると、ようやく仕事から解放された気分になるんだけど、そのころには翌日の仕事の準備に取りかかって、もう寝る時間。
うにゃー。今日も仕事以外何も出来なかったにゃー。
と、ふつふつと惰性で流れる日常ですわ。出来るヒトはカチカチッと素晴らしく時間を過ごすんでしょうが、だめだめな僕は確実に無駄な時間を過ごしているものだと強く実感をしますな。
さて、夕食は通常家に帰り着いてから取るわけですが、だいたい夜遅く。取っても取らなくても良いような時間、っていうか、取らない方が良い時間なんですよね。でも、僕の場合、食事っておなかを満たすだけじゃなくって、気分の切り替えに使ってるなと思いますね。
家でコンビニ弁当喰ってようやく仕事が終わった、みたいな。だから夜中帰宅でも食事を取らないとどうにもスッキリしない。
さて、そんないつも通りな私だったのですが、今日は財布を会社に忘れて来るというミステイクを犯してしまいました。コンビニに着いた時点で「ああっ、財布がない」と気付いて、さらに冷蔵庫にはほとんど食材がなかったことに気付く始末。
メシ、喰えないじゃーん。
どよよ〜ん。
ひもじいよう。
特に心がひもじいよう。
な〜んて愚痴を書いてみました。ああ、今日もさっさと寝ようっと。

 もちろん、そんな行き止まりに見えるようなゲームでも、ルールブックの書き換えによってなら逃げ道を創ることができるのだ。
 そうだな、例えば、『ヒト』の定義を書き換える、とかさ。

北野勇作「クラゲの海に浮かぶ舟」

クラゲの海に浮かぶ舟 (徳間デュアル文庫)

クラゲの海に浮かぶ舟 (徳間デュアル文庫)