小雨の中、傘を差し差し出勤。夏の盛り季節だが、今日から数日は低気圧が近づくことから天気は悪くなるらしい。異動した方々の着任日ということで新体制だが、うちの係りに変動はないため大きな変化はない。が、うちの係では筆頭の方が連続休暇に入っているため、人員と事務パワー減に陥っており、なかなか大変な月曜日となった。午前中などは2人のお客さんを同時に受けること数度で、本当に死ぬかと思った。世の中はお盆休みらしく、日頃来店しないお客さんも多数。慣れてらっしゃらない、かつ日頃やることのない業務多数なので、かえって忙しいかもしれない。業後、今日は外交には出ずに事務整理。17時過ぎにお茶を飲みに席を立つと、外は大雨。へ〜。事務がある程度めどがついた20時過ぎに退社。帰宅途中にほか弁を買い、それを食べる。疲れていたせいか、21時にはベットで意識を失ってしまった。
陳舜臣「パミールを越えて」を借りてきて読んでいる。が、既に読んでしまった内容もあり、ページをめくる手が止まること少々。あまりにも進まないので、村山治「特捜検察VS.金融権力」を再読。2度目だけど、やっぱり面白いな。メモをとりながら読んでるんだけど、面白すぎてついついメモをとることを忘れてしまう。
明日は早帰り日。何をしようか悩む。
