NHKスペシャル「OSO18 “怪物ヒグマ”最期の謎」

映像がかなり凝ってるぜ。北海道の自然が綺麗(牧草地だけど)
連続殺人鬼を追ってるみたいな映像処理だぜ!
OSO18のおさらい。
歴戦の猟師たちの群像劇が入ってきたぞ!猟師の銃の命中率の高さを的の穴で見せる映像演出!
エゾジカが増えたってのは、のちの描写のためだろうな。
まるで賞金首を追う西部劇みたいだな。
OSO18用の、特注のくくり罠。北海道庁が特別に認めたものなんだ。そういう許可もあるのね。
くくり罠を30cm差で回避するOSO18。映像があるんだな。
急転直下。捕獲されたOSO18についての会見。
前足は118cmではなく、20cmだった
ニュースに接し混乱する歴戦の猟師。
手が20cmあったのは、腫れてたせいではないかという想像。
OSO18を解体した業者への取材。OTO18の手は、東京の中国人お腹に入ったとのこと。熊の手だ!
OSO18はかなりの老齢だったとの、解体業者の証言。
毛皮は産業廃棄物として、他の獣のものと混ざってると。
猟師たちの実況見分
木にすりすりしてる母子熊、かわいい。けどデケえ。
他のデカい熊たちがその領域に入ってきてた、と。なのでいつもはいないところにいたとみられる、と
9歳6ヶ月で、そんなに老いた熊ではなかったOSO18。
NHKディレクターが廃棄物からOSO18を捜索し、それらしいものを見つけて分析へ。
分析では肉食を実施していたということで、OSO18っぽいと。
エゾジカを食べるのは自然なのでは。
なんか予め決められた取ってつけたような感じになってきた。
猟師たち「第二第三のOSOは出てくる」と、警告めいた感じに。
対策班班長の、OSO18の最期をたどる旅。こわれたフェンスから、通った道をみつけてるの、さすがだな。
OSO18の最期の地はエゾジカがたくさんいた。しかししっかりした群れだな。
OSO18の肉の流通。ニュースにも出てきたジビエ料理店だ。OSO18の肉42kgが250人に供された。
最後はOSO18の人生を振り返ってるナレーションで、ちょっとおもしろい。
人間こそがこの怪物を作り上げたんだ!エンドw

新しい情報としては、NHK取材班が、廃棄物の中からOSO18の骨を探し当てて、化学分析をしたところだけかな。