ダーウィンが来た! シリーズ東京大自然「狩る!戦う!多摩川の名ハンター大追跡」

都会の野生生物ものは楽しいよね。
海のハンター「ミサゴ」を多摩川で観察。通常のミサゴは海で大きな魚を獲るけど、この時期にはなぜか川に出てくるのね。産卵するために川を下ってきてる鮎を狙ってるのか。むっちゃ食べてる。同じ餌場にオオタカまで来た。オオタカvsミサゴ、面白い。オオタカの次はカラスが集団で到来。カラスも強いのね。集団の強さ。人工の堰が餌場をつくってるのね。
人工の堰が様々な生物たちの生活が重なる場になってるのねえ。
次はイタチか。イタチは獰猛だよねえ。イタチっていつも何をしてるかわかってないのか。波消しブロックのところが餌場なのかな。魚をとってるんだな。平野さん、すげえ嬉しそう。水に入って泳ぐイタチ、かわいい…。カメラがすっげえよく撮れてる。岩の間に入った魚も潜って獲るんだ。この狩りの映像すごいな。波消しブロック、まるでイタチの城だな。忍者屋敷みたいになってる。500円玉くらいの隙間があれば通り抜けられるイタチ。イタチの水中での狩りを撮る!3週間…。頭を出した魚を口でガッブリ!でもイタチって、水のなかに目を入れてものが見えるのかしら。狩りの手順の説明、いいな。壁ドン作戦って名称はアレだがw 映像に農工大の先生も大興奮。
ミサゴの続き。タヌキだ。ミサゴが落とした魚を頂戴するタヌキw これはタヌキらしいぜ。
平野さんはイタチの子育ての撮影に挑戦中。ミサゴからイタチへ。生物圏で興味は尽きないことばかり、と。
面白かった!