問題は・・・

情熱がないと言うことなのです。
今、コレを書いているところ、NHK教育トップランナーの再放送をしていて、そこに蒼井優が出ているわけです。でも、なんだかトップランナーに出ている蒼井優って言うのは、どうにも僕には受け入れがたくって、それでもなんだか気になって、音を消して映像をただ流しているわけです。
トップランナーが嫌いで、それに出ている蒼井優に、そこに見たくないものを見る怖さがあるからこうなるのか。それとも、今の蒼井優自体が自分自身に受け入れられないものなのか。どうにも自分自身、判断がつかないところが何となく嫌だ。
このまま見ずに過ごしたとしても人生は何も変わらないのに。それだったら見なきゃ良いんだけど、映像としての蒼井優に強く惹かれるところは昔とちっとも変わってないんだなぁ。
話はちっとも聞きたくない。でも、蒼井優がしゃべっている姿(映像)は見たい。
なんだろうな、これ。
それはそれとして、仕事ですな。
すべての力の源はお仕事のはずで、だからこそ、毎日十二時間以上も仕事に拘束されている時間を過ごしているわけで、でも、そこには数々の言い訳をくっつけて仕事を忌避している自分がいるわけです。
先輩も上司も、本音のところではいい人たちだってわかってはいるけれど、その人のために何かを賭けると言うところまでは行かず、かといって自分のために働くには自分というものはそれほど大事じゃない。
でも、それでも、日々忙しいわけです。物事を咀嚼している暇なんてまるでない。だから今の自分なんて見ることなんて出来ないし、今の自分を見ることが出来ないのにそこに意味なんて見いだせるわけはない。
んなわけで、まあ、そんなこんなな近頃ですわ。