距離を置こう

わざわざこういう事を書かんでも良いかと思うんですが、夏のコンサート以来、Berryz工房に対して興味が薄れてしまってます。夏コンのDVDも一回しか見てません。そんな状態で、Berryz工房タグのエントリも上げてないので「Berryz工房リング」を脱退しました。これからはちょっと距離を置いて、Berryz工房を応援していこうと思います。
おはスタで放送された「胸さわぎスカーレット」は見ました。曲は悪くないなあと思うし、ダンスでやりたいこともわかる。でも、そこで感じたのは圧倒的な物足りなさです。特にダンス。動きが揃ったら凄いだろうなってところがことごとくバラバラ。これ本当に合わせて練習したのかしらと思うほどです。振りの細かいところもおざなりになってて、意図された振付のレベルまで達してないんじゃないでしょうか。訓練が行き届いてないように思えて、どうにもガックリです。ステージに対する意識はそんなものかと悲しい気分になりました。まあ、おはスタ見ただけで判断するなって話かもしれませんが。
イベントに関しては、関東まで行くだけの情熱が今の僕にはないですし、コンサートにしても現在のBerryz工房に関して言えば遠く遠征してまで見たいってとこまで気持ちが行ってません。さいたまスーパーアリーナはもちろん頑張って欲しいですけどね。どこか他人のことのように感じてしまいます。
Berryz工房についてはこれからは在宅系で細々とCDを買いDVDを買い、様子をうかがう形で行こうと思っとります。そして、心を深くえぐられるような作品をおとなしく待ちます。そう言う作品が出ればいいですね。そして何より彼女たちの意識がもっと高まってくれると嬉しいです。