20080427薄曇り

日は照っておらず薄曇りなれど、寒すぎず暑すぎずとても過ごしやすい。昨日から保阪正康の新書を二冊ほど読み進めているのだけれど、今日は寝そべって読みつつしてたら見事に寝放題となり、気付けば20時を過ぎていた。さすがにこの時間の使い方はやばいと思い、ちょっと出かけたりもしたが、贅沢な時間の使い方だった。結局自分は何時間寝たのだろう。寝過ぎだ。
とある大型施設の駐車場に車を止めて降り立つと、凄まじいタケノコ臭。とても広い駐車場なのだが、以前は竹林だったのかな。この地区はそれほど土地が豊かでないので、竹林だった場所が多い。それが住宅地の広がりや大型施設の進出により、舗装され駐車場となっているのだ。タケノコ臭に、このアスファルトの下には日の目を見ようとして阻まれているタケノコたちがいっぱいいるのかなあと思いつつ、コーヒーを飲むのでした。