世にも奇妙な物語 '23秋の特別編

世にも奇妙な物語 '23秋の特別編

1.永遠のふたり
映像も演技も、むっちゃ凝ってるな。
なんで時間が止まってるのに動画は撮れるんだろう。あと空気も動かないのではないかしら。光も動いてるみたいだ。
なぜ時が止まったら、膨大なエネルギーがたまるのかしら。
世界が滅びる瞬間に時を止めて一人きりってシチュエーションは良い。

2.地獄で冤罪
北村一輝のやつか。
扉を隔てての異世界かな。開けると異世界と切れてしまう。
異世界って地獄なのか。
なんで出ていく客がテレビをつけたのかな。
死刑執行された死刑囚からの連絡だったのね。
北村一輝の演技がキレキレだ。
地獄でも裁判うけるの?
子役の子、可愛いな。
最初の男か。
3日後って、地獄も地球と同じ時間経過するのかな。
夜の街を歩く北村一輝にあたる照明、異世界にいるみたいな感じだ。
手持ちカメラブレブレ演出。そして斜めゆらゆらカメラ。
お、裁判が逆転してる。
北村一輝は熱演してるけど、俺は何を見せられてるんだ…。
この「罪」っての、でも所詮は人倫だから怖くないな。神の裁きならもっと理不尽じゃないと
なんかぬるかったな。

3.走馬灯のセトリは考えておいて
西野七瀬のやつ。映画みたいな画質だな。
お!なんかアフター・ヤンを思い出すぞ。
西野七瀬さん、なんかいつもと化粧が違う気がする。
不穏な音楽だ。ふだんは地下深くにいるのかな。
バーチャルアイドルだったら、そもそもデータ化されてるじゃんね。
そもそも今もファンはいるのかしら。
アイディアは良いんだけどねえ。
そもそも未来でもバーチャルアイドルが1人の人格からってのは、当初からじゃないし、いまの状況でしかないけどね。
なんかますますアフター・ヤンっぽくなってきた。
2人いたの謎解きがすげえ微妙。
これ、誰視点のカメラなんだw
「そういうことだったんですね」で済ませんなよ。軽い人生みたいじゃん(じっさい軽い)
父親がそうなのは想定済みだが、娘に見せてた人格と差が出てるってのは良いな。
唐突な主人公の自己告白。
この作品内で主人公が言ってる「魂」の定義がいまいちだから「魂はない」なんてセリフがあっても、セリフでしかないなと思っちゃうし、それがこれからの話しの展開で逆転されても、最初のものが提示されてないから、どう逆転したかわからなくなっちゃうな。
これを元アイドルである西野七瀬にさせることに意味があるのかしら。
光る棒。
「あの世で待ってるからね」で爆笑してしまったw
この服、なに?
生身の身体は与えないんだ
ここでいう「霊」って何なんだよ…。
黄昏キヨラは廃棄処分なの?
この作品。アフター・ヤンっぽいけど、アフター・ヤンの好きなところはなかったな
すんげえ微妙。

4.トランジスタ技術の圧縮
これ、なんの話かよくわからんな。
ボクサーみたいな人の腹肉が気になる。
雑誌の解体技術の話かな。グラビアを保存するためによくやってたわ。
しかしこれ、面白くなるのかな。
この話、ムチャクチャ滑ってるな。