飯田さんが居なくなった本号。バラエティの豊かさに心寄せる。気付けば河野御大が居なくなった
PUREPUREだな。ピントが合っていない写真が多いのがアーティステックで頭痛い。
美山加恋さんに新たな表情を見つけ、
一木有海さんにまだ健在な少女性を見、胸がギュッとなった。以下戯れ言。海荷さんはドラマを見ればその世界にはいることが出来るのだろうか。
小野恵令奈さんは既に完成されていて、心を寄せるのをためらわれてしまった。プッシュプッシュされてる荒井さんには幸せになって欲しい。柏さんの笑顔。寺本さんは全身の写真も見てみたいと思った。前田さんを見ていると、大人社会の凄惨さを思いだし身震いしてしまう。大人っぽさが出てくるときっと素敵な女性になるんでしょうね。伊藤さんは、伊藤さんなら何でも肯定してしまう私なのに、この写真は物足りない。
モノクローム吉田さん。その眼差しは4年後5年後のあなたを想像してしまいます。いい人に絶対巡り会ってください。牧野さんの大人っぽい表情に心奪われるも、全身写真で気を落ち着かせることが出来た。一歩一歩確実に。以上勝手な妄想。とにかく一木さんの少女性にノックアウトされてしまった。
河野さんがいればもっと違った誌面になっただろうか...
トレカは美山さん1枚,荒井さん2枚,小野さん1枚,伊藤さん1枚,海荷さん1枚で大当たり。嬉しい...
ここ
*1で書いたものとのギャップにちょっと戸惑いは覚えたものの、ずっと聞いていると、素敵な曲に思えてきた。一番意外だったのが3人の歌唱の面で、この3人のユ
ニゾンがこんなにも心地よいとは思わなかった。3人でいえば、夏焼の歌がやっぱり一番キマっているように思える。夏焼に比べると鈴木の声はか細く思えてしまうしキメのセリフも上っ面に思えてしまった。これはやっぱり経験の差だろうか。ただ歌で突き抜ける部分も感じ、今後の経験でどう伸びるか楽しみ。ソロの部分では嗣永の歌に表現の強さを感じた。嗣永はユ
ニゾンになると高音のため他のふたりに比べると印象が薄いのだけど、ソロの部分やセリフ部分に関しては他のふたりよりもしっかり意識が行っているように思える。それだけに歌が映えるという感じ。嗣永と言えばリズム感も発声も劣るイメージがあっただけに、その成長度合いに驚かされる。リズムのノリの良い表題作「
ホントのじぶん」も悪くないが、心を持っていかれるのは「こころのたまご」の方だった。平易なリズムがかえってこのユニットの歌唱面の楽しさを感じさせる。多少加工された部分も感じないではないが、ボーカルの流れがとても心地よい。先に発売された
Berryz工房のアルバムには全員参加のユ
ニゾンがあったが、それに関しては非常に雑味を感じて酷く落胆させられた記憶があるが、本作に関してはとても良いイメージを持ち、実際聞いていて気持ちが良い。
Buono!に関しては一時的なユニットではなく今後の活躍もあると聞いている。どのような表現を目指しているかはわからないが、一作目でこれだけ楽しませてくれたのだから期待を持ってしまう。3人の歌唱という面に可能性を大いに感じさせてくれた本作だけに、次作もこの方向で勝負を仕掛けて欲しいと思った。以上、私の勝手な感想です。
あ、限定版を買ったのでダンスショットVerとイベントVの付録DVDがついていました。ダンスについてはうーん。片手間のユニットだしね。「イェイ、イェイ...」の部分はあまり好きでないかな。歌に比べるとあまり心が乗りませんでした。イベントの部分に関しては、嗣永がかなり乗り気で楽しんでるなと、勝手に思いました。でもこういった活動が彼女たちのモチベーションを上げるのならば、通常のユニット活動にも好影響を与えるので良いなとか思いました。
表題作「
都会っ子純情」は編曲の勝利。良く聞けばド歌
謡曲仕様なのに、曲の加速感がすべてのイメージを引き上げて、ココロドキドキ。個々で見ると非常にベタなのに、通しで歌に音に身を任せるとベタさを感じさせず、むしろ爽快感に身を委ねることが出来、非常に楽しい気分になれた。シングルVも購入。ダンスは曲のイメージのその上を行く振付で、私の中の
℃-uteのイメージがちょっと変わった。ダンスを含んだ状態で歌を聴くと、歌のイメージを吹き飛ばす感じ。そう言う意味では歌とダンスに相乗効果がなく曲は曲でダンスはダンスでっという感じで、それぞれ独立したものに思えてしまうのが、残念なところ
*2。
ポジション的に人の影になる部分が多いけれど、この曲のダンスはやっぱり岡井が良いな。
以上、ま、あれですわ。酒の入った私の適当な感想ですから、無視推奨でお願いしますわ。
