雑草特集。
駅出てすぐの、舗装の隙間の雑草。たしかにあるよね。隙間だから人に踏まれずに花まで咲かせて生きてるのね。そして人に踏まれない少し広いところでは、ガッツリ葉を伸ばすと。
そして種をフワフワ撒いて、あちこちに広がると。強い。
カタバミの種の発射装置。カラスノエンドウはサヤがねじれることで発射。スミレは包んでる皮が縮むことで種を個別に発射。そして更にはアリに種を運ばせる、と。
雑草取り。ドクダミ。地下茎がガッツリあるので、地上の葉だけとってもすぐに復活。しかも地下の茎にも芽が出るところがある、と。しかも茎の切れ端からバシバシ生えてくるw 怖すぎるw
強い光が必要な街の雑草は、日陰の多い森では生きにくいと。
イギリスにシーボルトが持ち込んで増えてしまったイタドリ。
アスファルトを突き破って出る雑草の調査について。イタドリの地下茎の上にアスファルトを置いて実験。3週間でワッサワッサw アスファルトを突き破って出てきてる。接着剤であるアスファルトは長く続く力に弱く、そこを突いてくると。そしてやはり、そこを突き破れない芽も多いと。
種飛ばしの続き。凄まじい数が出る種。そしてゾンビみたいに動く種w
こんな隙間に生えたちいさな雑草でも、こんなに種を持ってるのね。強いね。
