ウルトラマンブレーザー 第19話「光と炎」

あれ?戦いは?
私服パーカー姿のエミ隊員、いいな…。
科学者たちが、銀河の果てと繋いだワームホールを開いた事故だったのか。
産まれたばかりのエミ隊員の写真と1999/10/12の記載が入ったロケットペンダント。これで何が伝えられているのか。でも1999/10/12はエミ隊員の誕生日ではなく、誕生日は一日前で、10/12は別の人の誕生日。ただ、実際の年は1999年なのかな。これはその日になんかあってそうだな。
娘の誕生日を間違えることはありえないと断言するゲント隊長。これまで家族との時間を描いてきてるから、単なる台詞に終わってないのが良いな。そして「それが有りうる」と言うエミ隊員。エミ隊員の父親がどういう人物はかまだ開示されていないので、このバランスも良い。
複数出てくるイルーゴ。育つとゲバルガになるのはキツイし、その兆候が見られると。
本部はゲバルガ案件だけは別扱いしている謎に、エミ隊員が諜報活動を続ける。
ハルノ参謀長が登場。「結局最後はブレーザー頼み」だから、SKaRDの存在意義自体が問われている、と。SKaRD隊員たちのブレーザーへの信頼に、嬉しそうなゲント隊長と、熱くなるブレーザーメダルw ゲント隊長「彼を信じています」って、「彼」と断言。参謀長による活動停止命令。
イルーゴ。通信ケーブルに寄生してるのか。細長いもんな。面白い。そしてそこから広範囲に伸びていると。ってことは、どこかに本体?と思ったら、出てきた!ムチャクチャデカい!グレードゲバルガ!繁殖能力があるゲバルガか。
ゲント隊長は考え、決断し、また考える。ゲント隊長の考える時の仕草って、状況をシミュレーションしてるんだっけ。
巨大な穴のなかで光をみつけれうエミ隊員。
グレードゲバルガがデカすぎて、アースガノンを見上げるカメラからはその頭すらみえない。大きさは3倍くらいあるのかな。いい映像だ。アースガノンはグレードゲバルガに向かっていくが、その前にイルーゴに足止めされてしまうし、グレードゲバルガの強力な電磁パルスで通信途絶。
指揮所に応援にいくという理由で抜け出し、ブレーザーに変身するゲント隊長。変身シーンがかっこいい。
グレードゲバルガのデカさの描写がとにかく良い。
アースガノンと通信できてるエミ隊員。アースガノンのAI部分って、本部のCPUを経由してるのか。ってことは、処理自体は本部でやってるってことか。通信途絶してたら神経と頭脳が切り離された状態にならないのかしら。まあ、頭脳の部分は、人が操作すれば大丈夫だけど。
ブレーザー。グレードゲバルガに覆いかぶされて、食べられちゃったのか。グレードゲバルガの身体の中で燃やされているブレーザー
謎の炎の怪獣に吹き飛ばされたエミ隊員を受け止めたこと人は誰?と思ったら、父!?生きてたの?「Aobe」と書かれたネームプレートを下げてるので、ここでも本名に活動できてるのか。
謎の炎の怪獣。ブレーザーと関係あるのか。エミ隊員、父との共同作業で謎の炎の怪獣を解放。炎竜怪獣ファードラン。
おおお!ファードランが一瞬でイルーゴを燃やし尽くした!
ファードランと出会って飛び跳ねて喜ぶブレーザーくんよ。ゲント隊長の手に炎のメダル!ブレーザーがファードランを身にまとい、右腕が強化された!ってか、右腕だけなのか。こりゃ、左腕には氷の強化が来るな。
なに、この炎の誘導弾!!!ブレーザーくんの推力も使ってるの?ブレーザーの炎が、イルーゴもグレードゲバルガも焼き尽くしていく!
ブレーザーの攻撃はわかるが、なんでアースガノンまで空中でくるくるしてビーム吐いてるのwww
アースガノンの槍を受け取り、金剛杵みたいな炎の槍に作り変えるブレーザー。元々あった電気の機能に、炎をプラスして上下刃になってるのね。イルーゴもグレードゲバルガも一刀両断。エフェクトがムチャクチャカッコいい!!!そして空中からの槍の下刺しで、地中に張ったイルーゴの根もすべて破壊。街全体に根を張ったイルーゴが燃えてるので、街全体も燃えてるみたいだ。カッコいい…。
そしてエミ隊員の父との会話。笑顔だ。そして、父は誕生日をしっかり覚えていた…。え?でも光の粒子になっちゃった…。あっちの世界に行っちゃってたってこと?本当は死んでた?そしてロケットから出てきたロッカーの鍵。消えた父は別の世界に行って光の粒子となった別次元の存在なのか、それともエミ隊員のみた幻なのか…。
命名ファードランは、ゲント隊長なのね。
鍵は貸金庫のものだったのか。そこにゲント隊長も立ち会うと。「首になる前に謎解きの瞬間を見たくて、さ」
入っていたのは父の日記。1999年にやってきた地球外生命体V99の目的を探るためにワームホールを開いたってことなのか。エミ隊員が産まれたのと同じ年だな。ワームホール発生装置も、その地球外生命体が残したものなのね。アメリカから持ってきた巨大な装置ってことだったが。アメリカに地球外生命体がいた?
ドバシユウに奪われる日記。近づいていたのに、ゲント隊長も気づかないのか。
日記を取りもどそうと感情的になるエミ隊員。しかし日記は奪い去られた。

次回は副隊長の田舎回か。ゲストも豪華だ