世にも奇妙な物語 '24夏の特別編

1.若村麻由美主演「追憶の洋館」
なんでこんな森の中を歩いてるんだろうね。そして落ちて木に頭を打って、気づいたら洋館のベッドに。
頭を打ったはずなのに、痛いのは頭じゃなくて、ひねった足。
BGMがクラッシック。
男はなぜドアの前で待っていたのか。
男はひとりじゃなくて「僕たち」?と思ったら、そのことを聞いた。
画面が妙に色が薄い。
3人の客人。それぞれ年齢も性別も違う3人。
天霧梢?
自分の名前を忘れている?
おお、若村麻由美がとても細かい演技をしてる。
どこかに行く中年の女性。部屋に戻っただけ?
部屋に飾られた黄金のリングの中の滝の絵。
男のことを思い出す若村麻由美
名前が違っていたこととつなげて考えると、本当の記憶ではなく、湧き出たもの?それとも殺した男?
部屋に戻る意味とは?
星野の部屋からは水が流れ出した。
若村麻由美。中年女性の記憶が見えるようになってる。吸ってるタバコがふたばだ。
女子高生の首に痣。幼児時代の記憶?
若村麻由美が全員殺した?
部屋の中で何度も死んでる?死んだときのことを繰り返してる?
アクティブな若村麻由美「好奇心が止められない」
血まみれのトンカチ。ここの絵画は黄金リングはそのままだが、火に包まれている?
こちらの部屋の絵画は黄金リングのなかにリップクリーム?電話線でくびきった?
ああ、これ、若村麻由美がやったわけじゃないのか。あらゆる時代のあらゆる性別のあらゆる人達の死んだ時の状況ってことは。お前もそれと同じだよって、教えてる?
あれ?若村麻由美が殺したの?
思い出すと、その時の姿になるの。すげえ。
あら。解説始まった!おお!そっちか!ミステリー小説家たちの登場人物!
朝霧梢は自分の名前ではなくペンネーム!
ああ、で、メモか。
「最後の作品」??
ああ、で、ここでメタ目線なのか。と思ったら、そっちか。違った。
いや、でも面白かった。で、あのときの絵は小説の表紙、と。

2.原菜乃華主演「友引村」
なに?主人公に振られて呪いをかけるの?
それで葬式で田舎にって、一緒に育ったわけじゃないのか。
はい。トンネルの先ね。
この作品も彩度低いなw
怪しい村人来たw
「ここらは音が反響しやすい地形」
あからさまに怪しい友引人形の展示w
全部外でやりとりしてるw
やけに背後を意識させてくるぜ!
葬儀だ。祭壇でけえ。ダンスが始まったw 祭壇は仏式っぽいが、なんか違うな。
ここで降っちゃったことがつながってくるのかな。
黒いけど、肉食うんだ!なぞの黒料理(鶏雑炊)。海じゃなく山だから炭で黒くしてるのかしら。
あの子、友引村の因習をノートにまとめてたの?
お母さん、妙に黒目が大きくない?
やまびこさまの木から作られる友引人形。
夜中じゅう、喪服のままでで人形作るの?w
告白のシーンやるんだ。「藤崎さんは選ばれたんだよ」って、意味わからんな。
死んだ子は原菜乃華さんを因習から守ろうとしてた?
うしろからおっさんw やっぱこの作品、ギャグだろw
お!ノート見つける?
またあのダンスだw 夜中じゅうやってるのかしらw
なんで縛って蔵に押し込めるんだよw
縄切って逃げるところ、パズーとラナかよ!
村に火葬場あるのか。すごいな。
あれ?男が死んだ?友達認定されてたから?
当て身の名手の村人!www
男も行きてた。と思ったら、入れ替わった?
最初から最後までクソ野郎だったwww
話としては微妙で、怖さも少なかったが、原菜乃華さんの顔面の演技が素晴らしかった。


3.高杉真宙主演「人類の宝」
お!スケボーにグラフィティ。でもここは日本だ!
新納さんだ。
アーティスト閉じ込め系は割とあるが、どうなるかしら。
恒松祐里さんだ。結構豪華なキャストだ。
なんか既視感がある設定と展開だ。
え?ミハルと対面させちゃうんだ。
神納さんの演技爆発してるぜ。
対立する組織か。でもこれもありふれてるなあ。
なにこれ。なんか陳腐だなあ。
あまりに陳腐なストーリーに、逆にびっくりした。こんなストーリーをドラマ化するんだ。微妙すぎる。まあ、出演者は豪華で、好演してたけど。

4.高橋ひかるさん主演の「週刊元恋人を作る」
これ、詐欺セミナーじゃんw
ディアゴスティーニw 週間人体模型w
普通に恋人作らず、バイトでディアゴスティーニを買う金を貯める、ってか、こんな作り上げる甲斐のないパーツ送りつけんなw
もうできたんかw と思ったら、上半身のみだった。でも上半身だけで喋るのか。
下半身の付属品はついてない。
これ、ディアゴスティーニじゃなくても別にいい話なんじゃ。
お!詐欺だったってことを聞いちゃうのね。
顔、違うじゃんw
んー、高橋ひかるは好演してるけど、話がなあ。
25万円でこれは、まあまあお買い得かしら。
んー、このまま上半身で終わるといい感じだ!
お!ラストはそっちか。良いね!ちょうどいい作品だった!
いい作品じゃなくて、これくらいの作品だったらまあokって感じ。